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1月27日 子育て講座「世界はジャングル~子どもの世界は危険がいっぱい!~」

  • [2021年3月5日]
  • ページ番号 52484

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1月27日 子育て講座「世界はジャングル~子どもの世界は危険がいっぱい!~」を開催しました

今日の講師は、大垣市民病院 小児救急看護認定看護師の 岩田ユミ先生です!

突発的な子どものけがや事故が起きないように、家庭内で気を付けることや対処方法について、お話を聞きました。


窒息の事例では、ペットボトルのふたやスーパーボールを口に入れてしまったり、柔らかいクッションなどでうつぶせで眠ったりして起こることがあるそうです。背中をたたいて異物を取り除く方法も見せていただきました。


小さな子どもたちは、好奇心旺盛で、思いもかけないものに興味をもって、触ったり舐めたりします。

実際にあった事例を挙げながら、子どもたちの環境を周りの大人が整え、事故を未然に防ぐことが大切だということを教えていただきました。


参加者さんの感想

◎ 子どもは大人が思っているよりけがをしやすいなと感じました

◎ 実際に起きたことなど聞けて、気を付けようと思いました

◎ 以前、別のところでお話をお聞きしましたが、成長してから聞くと、とても他人ごとではないことばかりで参考になりました

担当者レポート

○ 何でも舐めたり口に入れたりする時期は、たばこ、ペットボトルのふた、小さなおもちゃ、電池等々、あらゆるものが危険で、大人が注意して見てあげないといけないのだと改めて思いました。また、小さな子どもたちの事故は、大人の心がけ次第で防ぐことが可能だということが分かりました。

○ 実際の救急搬送の事例を知ると、子どもたちの生死に関わるようなこともあることが分かり、参加者の皆さんは、時折頷いたりメモを取ったりしながら、熱心にお話を聞かれていました。

○ 窒息ややけどの場合の応急処置や、けがで出血した場合の止血方法なども教えていただき、とてもためになるお話でした。

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