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シリーズ第2回 あなたのひと声が安心につながる~障がいについて知ることからはじめましょう~ (令和3年2月15日号)

  • [2021年2月15日]
  • ページ番号 52555

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 街中でヘルプマークを身に着けている人を見かけたことはありませんか。ヘルプマークは障がいがある人や難病の人、妊娠初期の人などが身に着けることで、支援を必要としていることを周囲に知らせることができるマークです。ヘルプマークを身に着けている人が困っているときは、積極的な声かけやサポートをお願いします。
 今回はシリーズ第2回として、「聴覚に障がいがある人」に対する配慮が必要な場面や、サポート方法についてお伝えします。
 詳しくは、障がい福祉課(TEL 47-7298)へ。
 
 
≪聴覚に障がいがある人≫
 聴覚障がいがある人の中には、全く聞こえない人と聞こえにくい人がいます。いずれも、文字や図などの視覚を中心に情報を入手しています。
 
■声かけが必要な場面・・・災害発生時、公共交通機関が急な運転の見合わせをした時、障がい者の背後から車や自転車が接近している時など
■サポート方法
・話しかける時は前方から大きな口で、ゆっくりはっきりした発音で声をかけてください
・身振り手振りで表現したり、手話や筆談もコミュニケーションの方法として有効です
・筆談をする時は、尊敬語などは使用せず簡潔に書くことが大切です
 

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