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大垣市新庁舎が「ぎふの木づかい施設」に認定されました!

  • [2020年12月10日]
  • ページ番号 52602

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 大垣市では、岐阜県の健全で豊かな森林づくりのため、新庁舎の天井・壁・床・机・椅子などに岐阜県産の木材を使用しています。
 こうした点が評価され、令和2年12月10日、岐阜県知事から「ぎふの木づかい施設」として認定されました。
 
  認定番号:第020010号
  施設名称:大垣市新庁舎
  木材使用箇所:天井ルーバー、壁ルーバー等
  使用された岐阜県産材:ヒノキ
  

大垣市新庁舎における岐阜県産材の活用状況

概要

 天井や壁の木製ルーバー、床のフローリングなどの内装に岐阜県産材を活用しています。また、机や椅子、パンフレットラックなどの備品も岐阜県産材を使用することで、木の温もりを感じられる空間となっています。

活用状況

1階 市民ロビー

1階 市民ロビー
・壁のルーバー(市上石津町産材)
・窓口カウンター(市上石津町産材及び県産材) 

1・2階 待合

1・2階 待合
・天井のルーバー(市上石津町産材)
・待合椅子、パンフレットラック(県産材)

1・2階 窓口

1・2階 窓口
・窓口カウンター(市上石津町産材及び県産材)
・椅子(県産材)

2階 市民コミュニティスペース

2階 市民コミュニティスペース
・床フローリング(市上石津町産材)
・テーブル、パンフレットラック(県産材)

7階 議場、8階 傍聴席

7階 議場、8階 傍聴席
・天井、壁のルーバー(市上石津町産材)
・机、演台(県産材)

ぎふの木づかい施設とは

 「ぎふの木づかい施設」とは、木の良さや県産材を利用することの公益的な意義を広く県民にPRするため、岐阜県産材を使用し先進的なデザインを取り入れたり、木の良さを感じることのできる施設について、岐阜県が有識者・関係者からの意見等も踏まえて認定される施設です。
  岐阜県のホームページに、「ぎふの木づかい施設」の認定施設(別ウインドウで開く)が紹介されていますので、ご覧ください。

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