【防災×DX】防災備蓄管理システムの実証実験を行いました
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本市では、身近なデジタル技術を活用し、地域の防災力向上とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を図るため、民間事業者からの提案募集の上、審査選定した事業者との実証実験を踏まえて事業化を進める、防災施策デジタル化推進事業(Urban Innovation OGAKI)を行っています。
このたび、連携協定を締結したベル・データ株式会社と協働で、現在開発を進めている防災備蓄管理システムBxlink(ビーリンク)を使用した災害時の支援物資の管理に関する実証実験を実施しました。
とき
令和4年3月18日(金)午後3時30分~午後5時
ところ
大垣市役所4階情報会議室
デジタル防災訓練システム体験会の内容
(1)支援物資要請
内閣府の物資調達・輸送調整等支援システムを使用して、県へ支援物資を要請する手順を確認しました。
(2)支援物資の受入
国又は県から届けられた支援物資を受入れ、避難所へ届ける作業をBxlinkにより実施するとともに、Bxlinkの内閣府の物資調達・輸送調整等支援システムとの連携機能を確認しました。
(3)協定都市からの支援物資受入
協定都市から届けられた支援物資を受入れ、避難所へ届ける作業をBxlinkの内閣府の物資調達・輸送調整等支援システムとの連携機能を確認しました。
(4)物資の管理
避難所の食糧等の数量の管理をBxlinkにより実施しました。
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