感染再拡大危機に備えて(岐阜県新型コロナウイルス感染症対策)
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岐阜県から、新型コロナウイルス感染症対策 「感染再拡大危機に備えて」 が発表されましたので、お知らせします。
詳細は、感染再拡大危機に備えて(岐阜県ホームページ)を参照ください。

今後の対応方針

「命を守る」医療 ・ 検査体制の堅持

〇 懐深い療養体制の堅持

〇 検査体制の維持

ワクチン追加接種の加速化

感染再拡大の対応

〇 エビデンスに基づく保健所体制の重点化

〇 自宅療養支援の重点化

〇 イベント等におけるワクチン接種歴、陰性の検査結果の活用

学校における対応
【 1日あたりの新規陽性者が1週間平均700人を超えた場合、以下のとおり対応 】

〇 高等学校
以下のとおり速やかに対応
- 陽性者が1名判明した時点で、一時的に学級閉鎖。
- 学校がただちに自宅待機要請者を特定し、自宅待機(出席停止)。
- さらに、感染の拡大状況に応じて、学級閉鎖の継続・解除。
- 部活動も同様の基準で、部活動を停止。
- なお、学級閉鎖中の当該学級に在籍する無症状者(自宅待機要請者除く)は、陰性確認を条件に、部活動公式大会への参加を認める。

〇 特別支援学校
- 高等学校の基準を踏まえつつ、児童 ・ 生徒の状況に応じて柔軟に対応。

〇 小中学校、幼稚園、保育所等
- 高等学校の基準を踏まえつつ、各施設の実情に応じて判断。

県民、事業者の皆様へ

基本的な感染防止対策の徹底
- これまで同様、以下の「基本的感染防止対策」徹底を継続。
○ マスク着用 (不織布マスクで隙間なくフィット。十分な水分補給で熱中症に注意)
○ 手指衛生 (頻繁な手洗い、消毒)
○ 密回避 (密閉 ・ 密集 ・ 密接のどれか一つでも回避)
○ こまめに換気 (換気扇の常時稼働や窓 ・ 扉の開放による1時間に2回以上の換気)
○ 体調管理 (体調不良時には出勤 ・ 通学 ・ 出張 ・ 旅行を含む全ての行動をストップし、医療機関を受診)
- 特に、感染事例が多く見受けられる以下の「5つの場面」に注意。
【場面1】飲酒を伴う懇親会等 (注意力が低下、大声になりやすい)
【場面2】大人数や長時間の飲食 (2次会 ・ 3次会、深夜のはしご酒等)
【場面3】マスクなしでの会話 (車やバスでの移動の際も要注意)
【場面4】狭い空間での共同生活 (寮の部屋やトイレ等共用部分に注意)
【場面5】居場所の切り替わり (休憩室、更衣室、喫煙室等は要注意)

飲食、移動
- マスク会食(会場は静かに、会話時はマスク着用)を徹底。
- 旅行、レジャーに際しては、出発前には薬局等における無料検査を活用するなど、移動中・移動先においても、「基本的な感染防止対策」を徹底。
- 感染防止対策が徹底されていない飲食店の利用は避け、「新型コロナウイルス実施店舗向けステッカー取得店舗(第三者認証店)」の利用を徹底。

職場
- のどの痛みや発熱など、少しでも体調が悪い場合は、「休む」「休ませる」対応を徹底。
- あらゆる事業所で、マンパワー不足を想定したBCP(事業継続計画)を再確認。未策定の場合は、早急に策定。
- 事業所ごとに「ぎふコロナガード」(感染対策を監視し、健康状態を確認する責任者)を指定し、全従業員への教育と現場点検を徹底。
- 業種別ガイドラインを遵守。
- 在宅勤務(テレワーク)、時差出勤等により、人との接種機会を低減。
感染再拡大危機に備えて
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