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「第7波」急拡大への対応(岐阜県新型コロナウイルス感染症対策)

  • [2022年7月27日]
  • ページ番号 58657

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岐阜県から、新型コロナウイルス感染症対策  『「第7波」急拡大への対応』  が発表されましたので、お知らせします。

詳細は、 「第7波」急拡大への対応(岐阜県ホームページ) をご参照ください。

対策の追加・見直しのポイント

1 医療・療養・検査体制

⑴ 保健所などの負担軽減

○保健所の体制強化

 ・ 現在の応援職員150名に、さらに応援職員40名、市町村職員26名を投入し、計415名体制に強化

○保健所業務(検査・調査)の縮小・再整理

 ・ 陽性者への保健所からの最初の連絡に大幅な遅延が生じた場合、以下の対応を実施

  ◎陽性者の同居家族に対する検査を実施しない(症状が出た場合は医療機関を受診)

   ※現在はハイリスクの同居家族のみ検査を実施

 ・ ハイリスクでない40歳未満の陽性者に対する聞き取り調査を実施しない

  (療養場所などはショートメッセージ(SMS)で連絡)

○自宅療養者に対する健康観察の簡素化

 ・ ハイリスク者以外で健康観察の対象とする者の範囲を、「40歳以上」から「50歳以上」に限定

 ・ 陽性者への保健所からの最初の連絡に大幅な遅延が生じた場合には、ハイリスク者以外で健康観察の対象とする者の範囲を「65歳以上」にさらに限定

⑵ 医療・療養体制

○外来受診体制の強化

 ・ 土日祝日の受信希望者が一部の医療機関に集中しないよう、土日祝日に診療を実施していただける医療機関のさらなる増加について関係団体に依頼

○陽性認定を簡素化するシステムの導入準備

 ※有症状者へ抗原定性検査キットを配布して自ら検査していただき、検査結果が陽性であった方に対しては健康フォローアップセンターが対応

⑶ 検査体制の強化

○予防的検査<高齢者・障がい者福祉施設>

 ・ 施設従事者に対して、2週間に一度のPCR検査に加え、抗原簡易キットによる週一度の検査も実施

 ・ 県、市町村職員が施設を直接訪問し、施設ごとに検査受検の計画を策定するよう個別に要請。併せて、事業者関係団体に未申込施設への働きかけを依頼

2 ワクチン接種の加速化

○若年層の3回目接種及び重症化リスクの高い方などへの4回目接種

 ・ 岐阜 NEWS VISION(JR岐阜駅前)などを活用した新たな広報を展開

 ・ 各市町村の接種計画や当面の見通し、接種状況を毎日フォローアップし、取組みが遅れている市町村へのサポートや働きかけを実施

 ・ 新たに4回目接種の対象に追加された医療従事者などへの接種についても、迅速に完了するよう、接種の状況を進捗管理

3 感染防止対策の徹底

○移動

 ・ 混雑した場所や、感染リスクが高い場所への外出・移動回避を要請

○観光

 ・ 8月末までの実施を予定している”ほっと一息、ぎふの旅”キャンペーン(地域ブロック割)については、今後の状況を踏まえて検討

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