令和4年度「大垣市人権のまちづくり懇話会」第1回会議
- [2022年9月5日]
- ページ番号 59036
概要
開催日時:令和4年5月23日(月) 午後1時30分~3時00分
開催場所:市役所6階 教育委員会室
出席委員:棚橋委員長、桒原副委員長、野村委員、山田委員、鈴木委員、
多和田委員、林委員、近藤委員、社本委員、山﨑委員 (15名中10名出席)
出 席 者:(事務局)市民活動部長、人権擁護推進室長、同室主幹2名
傍 聴 者:なし
次第
1 開 会
2 あいさつ
3 委員委嘱
4 議題
議題第1号 大垣市人権施策推進指針の改定について(案)
議題第2号 「人権尊重のまちづくり」に関する市民意識調査について(案)
5 閉会
委員の意見
「人権尊重のまちづくり」に関する市民意識調査の実施について
全体について
- 17の人権課題のうち、アイヌの人々の人権問題、北朝鮮当局による人権問題、人身取引の3課題を調査から外した理由は何か。→(市回答)設問数の制約と身近な人権問題を優先した。
- 選択肢の「その他」については、統一して自由記述欄を設けてはどうか。→(市回答)対応する。
- 前回改定時、外国人の人権では、「暮らしやすい多文化共生のまちづくりについてのアンケート調査結果」を指針に取り上げた。今回の指針改定においても、他所属と連携し、総合的な指針としてはどうか。→(市回答)対応する。
- 複数の回答が想定できる設問については、回答を複数選択可能としてはどうか。→(市回答)対応する。
個別設問について
- 児童虐待に関する設問で、選択肢に「警察」の語もしくは、「警察に通報する」の選択肢を追加してはどうか。→(市回答)対応する。
- 子どもの人権に関する設問に「しつけ」という言葉があるが、回答者の捉え方が多様なので、不適切ではないか。→(市回答)対応する。
- 「障害者差別解消法」の認知度に関する質問に、「障がい者への合理的配慮」に関する設問も追加してはどうか。→(市回答)他の設問とのバランスもあり、今回は対応を見送る。
- 「震災等の災害に起因する人権」に関する設問だけが 予想するような設問の仕方であり、検討してほしい。→(市回答)検討する。