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    知っておこう! インフルエンザ・新型コロナウイルス

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    • ページ番号  59464

     冬から春にかけて、流行の拡大が予想されるインフルエンザ。新型コロナウイルス感染症など他の感染症との同時流行も懸念されています。また、インフルエンザや新型コロナウイルスは感染力が強く、高齢者や乳幼児、免疫力が低下している人は、重症化しやすいので、特に注意が必要です。
     インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の感染予防は、ともに、マスクの適切な着用、手洗い、三密の回避や換気などの基本的感染対策が有効です。外出後の手洗い、適度な湿度の保持、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取とともに、人混みや繁華街への外出を控える等を心がけて感染予防をしましょう。

    かからない・うつさないために

    インフルエンザや新型コロナウイルス感染症を予防するための3原則、「感染経路を断つ」、「抵抗力をつける」、「免疫をつける」を実践しましょう。 

    (1)感染経路を断つ
      ・帰宅後の手洗いもしくはアルコール製剤による手指衛生の徹底
      ・こまめに部屋の換気をする
      ・室内では加湿器等を使って適度な湿度(50~60%)を保つ
      ・外出時はマスクをつける(咳エチケット)
      ・できるだけ人混みや繁華街を避ける

    (2)抵抗力をつける
      ・バランスのよい食事と睡眠を十分とる
      ・適度な運動を心がける

    (3)免疫をつける
      ・流行する前に予防接種を受ける
             ※予防接種は重症化を抑える効果がありますが、接種したからといって発症しないわけではありません。

    発熱等の症状が現れたら

     (1)外出を避け、まずはかかりつけ医等の身近な医療機関に電話相談する。
       ※特に65歳以上の高齢者など重症化リスクがある方は、発熱外来を受診しましょう。
       ※かかりつけ医を持たない場合や、相談先に迷う場合等は、救急安心センターぎふ(#7119)または西濃保健所(0584-73-1111(内線273))に相談してください。
       ※相談先の案内(自院への受診案内、他の医療機関を紹介等)に従って受診してください。

     (2)ほかの家族と別の部屋で療養する。

     (3)感染者も家族や周りの人もマスクをする。

     (4)こまめに水分補給をする。

     (5)適度に換気する。

     (6)十分な睡眠、栄養バランスのよい食事を心がける。


    (参考)

     〇岐阜県HP    「インフルエンザ対策」(別ウインドウで開く)
               「県内のインフルエンザの流行が始まりました(2024/2025シーズン)」(別ウインドウで開く)

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