「交通死亡事故多発県内警報」が発令されました!
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危機管理室/交通安全 > 交通死亡事故多発県内警報発令中!
交通死亡事故が多発し、岐阜県内の交通事故死者数が1か月10件10人と警報発令の基準に達しました。
県内では、令和6年1月からの累計で55人が交通事故により死亡しています。(令和6年11月27日現在)
発令期間
令和6年11月28日(木)~12月12日(木)
交通死亡事故の主な特徴
- 高齢者(65歳以上)が当事者となる事故が多い(10人のうち6人)
- 夕暮れから夜間の事故が7割(10件中7件)
交通事故死亡者数
地域 | 死亡事故事故者数 ( 11月3日〜27日) | 警報基準 (直近1か月) |
---|---|---|
岐阜県内 | 10件 10人 | 10人 |
岐阜地域 | 5件 5人 | 6人 |
西濃・揖斐地域 | 2件 2人 | 4人 |
中濃・加茂地域 | 1件 1人 | 4人 |
東濃・恵那地域 | 0件 0人 | 3人 |
飛騨地域 | 1件 1人 | 3人 |
高速道路 | 1件 1人 |
実施重点
- 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
- 高齢者の交通事故防止
- 横断歩道における歩行者最優先の徹底
交通事故防止のための注意事項
- 日没30分前の早めのライト点灯と適切なハイビームの使用
- 歩行者や自転車利用者は 明るい服装と反射材の活用
- 自転車乗車時のヘルメットの着用
- 横断歩道における歩行者最優先の徹底
★ 高齢者が当事者となる交通死亡事故を防止するため「愛のひと声」をかけましょう。
RAI・REN通信2024号外