マールブルグ病の発生に係る注意喚起について
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マールブルグ病について
ウイルス性出血熱のひとつであり、別名ミドリザル出血熱とも呼ばれています。
令和6年9月27日、ルワンダ共和国において、同国初となるマールブルグ病の発生が確認されました。
10月2日現在、36名(うち11名は死亡例)のマールブルグ病の確定例が確認されています。
ルワンダ共和国に滞在している間や、同国から入国後、疑わしい症状が出現した場合には、早期に医療機関を受診し、適切な診断及び治療を受けることが重要です。

参考
国立感染症研究所ホームページ「マールブルグ病とは」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/343-marburg.html
外務省海外安全ホームページ「感染症危険情報」
https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/