「清流の国ぎふ」文化祭2024大垣市実行委員会 設立総会・第1回総会を行いました
- []
- ページ番号 61710
設立総会・第1回総会
4月27日、市は「清流の国ぎふ」文化祭2024の開催に向けて、市実行委員会の設立総会を行いました。
「清流の国ぎふ」文化祭2024は、令和6年10月14日から11月24日までの42日間、岐阜県で開催される第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表、共演、交流する祭典です。
大垣市では全国規模の文化団体等による各種文化活動を発表、共演、交流する事業である「全国文化交流事業」として、「小倉百人一首競技かるた全国大会」と「全日本健康マージャン交流大会」の2事業を予定しています。また、市町村実行委員会及び県内文化団体等による地域資源の魅力や特色を活かした事業である「地域文化発信事業」として、「芭蕉蛤塚忌全国俳句大会」、「中山道赤坂宿まつり」、「福祉ふれあいボランティアフェスティバル」の3事業を予定しています。
この日行われた設立総会では、事務局より概要が説明された後、委員会の設立、会則の制定の2議案が、第1回の総会では、大垣市事業基本計画等の3議案が承認されました。
市長の開会あいさつ
岐阜県かるた協会 川瀬会長からのあいさつ
岐阜県健康マージャン協会 山田理事長からのあいさつ
奥の細道むすびの地俳句協会 名和会長からのあいさつ
中山道赤坂宿まつり実行委員会からのあいさつ
福祉ふれあいボランティアフェスティバル実行委員会 岡本委員長からのあいさつ
国民文化祭について
観光、まちづくり、国際交流、福祉、教育などの各分野の施策と連携しつつ、地域の文化資源等の特色を生かした文化の祭典です。平成29年度からは、障害の有無にかかわることなく国民の参加や鑑賞機会の充実を図るため、「全国障害者芸術・文化祭」と一体的に開催されています。
※国民文化祭について(文化庁ホームページ)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/chiiki/kokubunsai/<外部リンク>
全国障害者芸術・文化祭について
障害者の芸術文化活動への参加を通じて、障害者の生活を豊かにするとともに、国民の障害への理解と認識を深め、障害者の自立と社会参加の促進を目的とする祭典です。
※全国障害者芸術・文化祭について(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/bunka.html<外部リンク>
大会の概要
1 大会の基本方針
(1)「清流の国ぎふ」の文化力を結集・発信
(2)次世代を見据えた文化芸術の創造
(3)文化芸術で人が輝く共生社会の実現
(4)国民文化の大交流の実現
2 統一名称(「第39回国民文化祭」と「第24回全国障害者芸術・文化祭」をあわせた名称)
「清流の国ぎふ」文化祭2024(にせんにじゅうよん)
3 キャッチフレーズ
ともに・つなぐ・みらいへ ~ 清流文化の創造 ~
4 主催者
岐阜県、文化庁、厚生労働省 ほか
5 会期
2024(令和6)年10月14日(月曜日・祝日)~11月24日(日曜日) 42日間
6 マスコットキャラクター
ミナモ(「清流の国ぎふ」マスコットキャラクター)
お問い合わせ
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます