大垣市出身の絵本作家 市川里美が描く 世界の旅から生まれた絵本を紹介 シリーズNo.15 (令和5年6月15日号)
- []
- ページ番号 62191
≪「せんせいといっしょ」ができるまで・・・≫
せんせいはわたし、あなたはせいと。ここにきたらあなたはわたしのこどもなの。先生の目はあたたかく、やさしく、ときにきびしく、子どもたちをおおきな愛でつつみます。
愛情あふれる詩を読み、大事にしているぬいぐるみたちをモデルに、やさしい先生と個性豊かな子どもたちを描きました。
木坂涼さんによる訳詞で、よりよいお話になりました。
『せんせいといっしょ』
原詩 : マリアン・クシマノ・ラブ
訳詩 : 木坂 涼

(出版社:BL出版 2013)
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます