「こどもまんなか応援サポーター」宣言
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大垣市長が「こどもまんなか応援サポーター」宣言をしました
本日(令和5年8月18日(金)、大垣市長は、こども家庭庁の「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」宣言をしました。
「こどもまんなか社会」及び「子育て日本一を実感できるまちづくり」を目指し、「こどもまんなかアクション」を進めます。
「こどもまんなか」とは
こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するものです。
「こどもまんなか応援サポーター」とは
「こどもまんなか」の趣旨に共感、賛同し、その取組を応援し、自らもアクションに取り組む個人、団体、企業、地方自治体のことです。
それぞれができる「こどもまんなかアクション」を実践し、その内容をSNS等で「#こどもまんなかやってみた」を付けて発信します。
【こども家庭庁HP】こどもまんなか応援サポーター(外部リンク) http://1690858757569a/(別ウインドウで開く)
宣言文
宣言に基づく具体的なアクション
1 ずっとずっとたくましく生きるこどもをはぐぐむ
人生100年時代を見据え、人生のどのような場面でも、たくましく生きるこどもをはぐくむため、質の高い保育・幼児教育環境づくりを行います。
(1) ひまわり学園の整備
(2) 南保育園や丸の内保育園等の計画的な整備
(3) 育休退園制度の継続的な見直し検討
(4) 配慮を要するこどもへの対応の充実
(5) 就園環境整備のための認定こども園化の推進
2 子育て日本一を実感できる仕組みやマインドづくり
すべてのこどもが取り残されることなく、より豊かに暮らせるように、また、子育てしやすさを実感いただけるよう、しっかりと考えた仕組みづくりを行います。
(1) こども基本法を踏まえた子育て支援条例の見直し
(2) こどもの居場所づくり
(3) こども家庭センターの整備
(4) 子育て支援拠点の再整備
3 こどもと一緒に取り組むまちづくり
次代を担うこどもの意見を聞きながら、こどもと一緒にまちづくりに取り組みます。
(1) こども関連施策の検討に際しての意向把握
(こどもの居場所づくりの検討、子育て支援計画の策定)
(2) こどもの意向把握のルール化
(改正条例に明文化)
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