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    水の都おおがきクラウドファンディング~みんなで創ろう!情報工房デジタルひろば~へのご支援ありがとうございました

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    • ページ番号  62694

     令和5年9月1日(金)にスタートしました、水の都おおがきクラウドファンディング~みんなで創ろう!情報工房デジタルひろば~が、11月29日(水)をもって終了いたしました。

     述べ316人の方からご支援いただき、4,425,000円のご寄附をいただきました。皆さまからの温かいご支援・ご協力に深く感謝申し上げます。

     子どもをはじめとした多世代が、デジタルに様々な形で気軽に触れ、楽しめる拠点となるよう、活用を進めて参ります。活用実績について、本ページでご紹介していきますので、ご確認ください。

    活用実績

    オープンセレモニーを開催しました!

     令和6年1月14日(日)、大垣市情報工房1階に、子どもから大人までデジタルに気軽に触れ親しめる施設として、「デジタルひろば」がオープンしました。
     当日は、9時30分より、石田市長をはじめ、施設関係者、近隣幼保園の園児等によるオープニングセレモニーが開催されました。

     石田市長は「幅広い世代が気軽にデジタルに触れられる場所にするとともに、子どもたちの新しい居場所としても活用したい。」と挨拶し、その後テープカットを行い、盛大にオープンしました。

     オープン後は、体の動きにあわせて映像が変化するプロジェクションマッピングがある「わくわくゾーン」をはじめ、タブレットで描いた絵が大型モニターで映し出されるコンテンツ等を整備した「こどもひろば」、本格的なゲーミング環境を整備した「eスポーツエリア」などで、様々な世代の来場者がデジタルに触れる姿を見ることができました。

    各コーナーを楽しんでいただきました。

    【写真左:わくわくゾーン 写真右:こどもひろば】

    【写真左:eスポーツエリア 写真右:多目的スペース】

    オープン前準備の様子

    皆様の、ご協力により情報工房デジタルひろばが完成しました。一部設置できていないものもありますが、オープンに向けて準備を進めて参ります。
    【写真左:入口 写真右:受付】

    広いスペースの中で、子どもたちがプロジェクションマッピングやタッチパレット等で楽しむことができます。保護者の皆さまも、テレワークスペースから、子どもたちの様子を確認しながら、仕事ができます。 ※ タッチパレットはオープン前に配置します。
    【写真:こどもひろば】

    多目的スペースやeスポーツエリアを活用し、デジタルコンテンツを楽しんでいただければと思います。
    【写真左:多目的スペース 写真右:eスポーツエリア】

    みんなで創ろう!情報工房デジタルひろば プロジェクト概要

     情報工房1階「交流サロン」を「デジタルひろば」としてリニューアルし、デジタルへの興味関心の向上と理解啓発を図る。

     子どもたちがデジタルに様々な形で気軽に触れ楽しめる「デジタル化」の拠点として整備し、何度も来たいと思える楽しさ・驚き・魅力あふれる施設とする。

    募集概要

     募集期間:令和5年9月1日(金)~令和5年11月29日(水)

        ※寄付の募集は終了しました。

     目標金額:2,000,000円

     寄附活用事業:情報工房デジタルひろば整備事業

    「交流サロン」をリニューアル

     情報工房交流サロンは、平成10年の施設開館以来、家族連れや子どもが楽しめるICTに関連する様々なコンテンツが魅力でしたが、コロナ禍での急速なデジタル化に伴い、利用者ニーズも多様化し、コンテンツの魅力が低下しています。
     AIロボットやARなどの先端技術を活用したコンテンツを設置していますが、一過性の遊びに終わっており、交流サロンに行けば「いつも新しい発見」が得られる、「いつも何か変わっている」といった体験ができないため、「わくわく感」がないのが現状です。

     こうした施設の抱える課題を打破するため、交流サロンを「デジタルひろば」としてリニューアルすることとしました。

    「デジタルひろば」はどんなところ?

    「デジタルひろば」には、子どもから大人まで誰もがデジタルに親しめるよう、プロジェクションマッピングをはじめとする様々なデジタルコンテンツやeスポーツ環境の整備、多様な主体によるワークショップ、親子で参加できるイベント等を開催できる多目的スペースを整備します。

    施設の紹介

    1.こどもひろば

     人の動きにあわせて映像が変化するプロジェクションマッピングや、タブレットに描いた絵が大型モニターに映し出されるタッチパレット、トイドローン操作体験やVR体験等子どもが喜ぶデジタルコンテンツを体験できる場を創ります。こどもひろばの隣には、保護者等が子どもを見守りながらテレワークができる環境を整備する予定です。

    2.eスポーツエリア

     高性能なゲーミングPCやソフト、ヘッドセット等の機器を整備し、年齢や性別、障がいの有無等の垣根を越えて楽しめる「eスポーツ」を気軽に楽しめる空間を創ります。高等学校のeスポーツ活動やeスポーツ団体の練習及び成果発表の場としての活用、プログラミング学習等でご活用いただくことができます。

    3.多目的スペース

     大画面デジタルサイネージ(98インチ)を設置し、eスポーツ大会のパブリックビューイングや市のプロモーション動画の放映などをする予定です。その他、テレワーク、小規模ワークショップ等の場としてご利用いただくことができます。

     また、高等教育機関や市内企業等と連携したデジタルコンテンツの展示・体験、情報ボランティアがこの場を使ってパソコン・スマホ相談を実施する予定です。

    施設の詳細についてのお問い合わせ先

    大垣市情報企画課 情報政策グループ
    ☎ (0584)47-8249

    寄附の使い道

    皆さまからご支援いただいた寄附金は、情報工房デジタルひろばの整備工事、備品購入に係る費用に活用させていただきます。
    ※ 目標金額に達しなかった場合でも、事業は実施します。
    ※ 目標金額以上にご寄附頂いた場合、又は事業が中止・規模縮小となった場合は、翌年度以降の事業等に活用します。

    お問い合わせ

    大垣市企画部広報・都市プロモーション課[4階]

    電話でのお問い合わせはこちら

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