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認知症になっても安心して暮らせるまちへ (令和5年9月1日号)

  • [2023年9月1日]
  • ページ番号 62904

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 市は、認知症になっても安心して暮らすことができるよう、認知症に関する正しい理解と知識の普及に取り組んでいます。
 65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症と推計されるなど今や他人事ではありません。個人で、家庭で、地域全体で考えてみませんか。
 詳しくは、高齢福祉課(TEL 47-7416)へ。
 
認知症になると
 認知症になると、脳の一部が機能低下することにより、普段の生活に困りごとが出てきます。誰もが認知症になる可能性があります。
 
 
認知症を知り、地域で支えよう
ご本人にも自覚があります
 自分がこれまでとは違うと最初に気づくのは本人です。物忘れによる失敗が増えることで、「おかしい」と感じ始めます。「認知症かもしれない」という不安は大変つらいもので、その不安がいろいろな症状になって現れ、周囲の人が困惑することも珍しくありません。
 
さりげなく、自然に、手助けをお願いします
 認知症の人が困っていることがあれば、できないこと、わからないことをさりげなく手助けしてください。
 
家族への支援も必要です
 家族が、さまざまな葛藤の中で認知症の人と向き合い、支えていくためには、家族に対しても周囲の理解や支えが必要です。
 
 
「見守りシール」を見かけたら

見守りシール

 
 市は、衣服などに貼る「見守りシール」を、認知症のため行方不明になる可能性がある人に交付しています。
 見守りシールには二次元コードが印刷されており、スマートフォンなどで読み取ると、インターネットを通じて、「見守りシール」の見本シールをつけている人の家族と連絡を取ることができます。
 見守りシールをつけた人が困っている様子を見かけた時は、正面からやさしく声をかけて、自宅に帰ることができずに困っている場合は、シールの二次元コードを読み取り、表示される画面から現在地などをお知らせください。
 

見守りシールの見本の画像

見守りシールの見本

二次元コードイメージ

 
 
認知症の相談窓口

認知症の相談窓口

名称

主な担当地区

電話

大垣市地域包括支援センター

安井・川並・洲本・浅草

82-1166

地域包括支援センター
大垣市社会福祉協議会

興文・東・西・南・南杭瀬・静里・綾里・荒崎・日新

77-2255

和合・三城・墨俣

84-7111

上石津

48-0068

大垣市地域包括支援センターお勝山

宇留生・赤坂・青墓

71-5536

大垣市地域包括支援センター中川ふれあい

北・中川

82-1701

認知症初期集中支援チーム

市内全地域

84-7555

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