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妊活検診費の助成

  • [2024年3月25日]
  • ページ番号 63138

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妊活検診費の助成について

 妊娠を希望している夫婦が早めに検査を受け、必要に応じて適切な治療に踏み出すことを後押しするため、保険適用にならない妊活健診費用の助成を行っています。

対象者

次の(1)(2)の条件をいずれも満たす夫婦

(1)検査実施日と補助申請時に婚姻関係(事実婚関係にあるものを含む)があり、大垣市内に住所を有する

(2)検査実施日における妻の年齢が43歳未満


対象検査・助成金額など

 令和5年10月1日以降に実施する、男性の精液検査と女性の抗ミュラー管ホルモン検査(いずれも保険診療ではなく、全額自己負担の検査)※それぞれ単独で助成対象

検査
 精液検査 抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査 
 検査内容      
   
 精液を採取し、精子の数・運動率・形(奇形の有無・状態)や精液の量などを調べる検査
 血液検査により、卵巣が赤ちゃんになりうる卵子をどれぐらい排卵する能力があるかを知ることができる検査
 医療機関

 泌尿器科・産婦人科 産婦人科
 助成金額

上限4,000円 (生涯に1回) 上限8,000円(年度に1回)

申請方法

医療機関窓口で、検査費用をお支払いいただいた後、保健センターで申請手続きをしていただくと指定された銀行口座に振り込みます。

【申請時の持ち物】 ・領収書 ・明細書 ・印鑑 ・口座確認書類


申請期限

検査実施後6か月以内

お問い合わせ

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