妊娠を希望している夫婦への支援拡充 市独自に「妊活検診費助成」を開始 (令和5年10月1日号)
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妊娠を希望している夫婦が早めに検査を受け、必要に応じて適切な治療に踏み出すことを後押しするため、保険適用にならない妊活検診費用の助成を10月1日から市独自に始めます。
申請方法など詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。
・対象者 : 次の(1)(2)の条件をいずれも満たす夫婦
(1)検査実施日と補助申請時に婚姻関係(事実婚を含む)があり、市内に住所を有する
(2)検査日における妻の年齢が43歳未満
・対象検査・助成金額など : 令和5年10月1日以降に実施する、男性の精液検査と女性の抗ミュラー管ホルモン検査(いずれも保険診療ではなく、全額自己負担の検査)※それぞれ単独で助成対象
検査の種類 | 精液検査 | 抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査 |
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検査内容 | 精液を採取し、精子の数・運動率・形 | 血液検査により、卵巣が赤ちゃんに |
医療機関 | 泌尿器科・産婦人科 | 産婦人科 |
助成金額 | 上限4,000円(生涯に1回) | 上限8,000円(1年に1回) |
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