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ご利用ください!在宅福祉サービス ひとり暮らし高齢者(65歳以上)などを支援 (令和5年11月15日号)

  • [2023年11月15日]
  • ページ番号 63664

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 市は、65歳以上のひとり暮らし高齢者や要援護高齢者、認知症高齢者など、支援が必要な市内在住の高齢者に対して、次の在宅福祉サービスを提供しています。お気軽にご利用ください。
 詳しくは、高齢福祉課(TEL 47-7424)へ。
 
配食サービス
 ひとり暮らし高齢者などで、心身の障がいや病気などにより自炊が困難な人に対して、食事を配達するとともに安否を確認します。
 
・食事の配送 : 1日1食(昼食または夕食のいずれか)、1月1日を除く毎日
・利用者負担 : 1食380円
 
軽度生活援助
 ひとり暮らし高齢者などで、虚弱などの理由により生活の手助けが必要な人に対して、家周りの雑草除去や窓ふき、食材の買い物など簡単な日常生活の支援を行います。
 利用回数・時間などは、本事業の委託業者であるシルバー人材センターとの打ち合わせの上、決定します。
 
・利用者負担 : 200円(1人1時間)+材料費など必要経費の実費分
 
寝具類の洗濯・乾燥・消毒サービス
 心身の障がいや病気などにより、寝具類の衛生管理が困難な人に対して、寝具類の洗濯や乾燥消毒を行います。
 
・利用者負担 : 600円(生活保護世帯は無料)
 
訪問理美容サービス
 要支援または要介護と認定され、心身の障がいや病気などにより、理容院へ行くことが困難な人に対して、理容師が自宅まで伺う費用を市が負担します。
 
・利用者負担 : 理容料金(実費)
 
高齢者バス通院費用の助成
 70歳以上で、自動車を運転することができない人が、市内の医療機関に通院するため、路線バスを利用した場合(1週間に1回の通院まで)に、利用額の半額を助成します。
 申請には、医療機関の領収証と乗車区間が記載された乗車証明書または回数券の領収書の写しが必要です。
 
緊急通報体制の整備(見守りほっとライン)
 ひとり暮らし高齢者などに対して、24時間体制で緊急時の連絡や健康相談ができる、緊急通報装置=写真=を貸与します。
 
・利用者負担 : 1か月440円(所得税非課税世帯は無料)


緊急通報装置の写真

 
ひとり暮らし高齢者台帳への登録
 ひとり暮らし高齢者台帳に本人の情報や連絡先を登録していただき、緊急時などに高齢福祉課から、登録されている家族などに連絡します。

消火器などの安全機器の給付
 ひとり暮らし高齢者台帳の登録者に対して、火災など非常の場合に備え、消火器やガス漏れ警報器、火災警報器を給付します。
 
・利用者負担 : 実費(生活保護世帯・前年度の市民税が非課税の人は無料)
 
家族介護慰労(紙おむつなど給付)
 要介護3~5と認定された65歳以上の人を在宅で介護している市民税非課税世帯の介護者に対して、紙おむつなどの介護用品を給付します(特別障害者手当の受給者、入院・入所中の人の介護者は除く)
 
高齢者位置情報提供サービス
 要支援または要介護と認定された認知症高齢者を在宅で介護している介護者に対して、高齢者が道に迷った際の事故防止などを目的に、位置検索端末機(GPS)を貸与します。
 
見守り電球の購入費用などの助成
 市内在住のひとり暮らし高齢者などを見守る人に対して、通信機能を内蔵した「見守り電球」の購入費用などを助成します。
 見守られる人の居宅に設置して、電球の点灯・消灯状況をスマートフォンアプリで随時確認することができます。24時間経過しても点灯しない場合や、長時間継続して点灯している場合は、注意メッセージが送られてきます。
 
・助成額 : 電球購入費用全額。なお、アプリの月額利用料638円は令和6年3月まで助成し、4月以降は自己負担 ※要事前申請
 
見守りシールの交付
 認知症で行方不明になる可能性のある人に、衣服などに貼る「見守りシール」を交付します。
 見守りシールの二次元コードを発見者がスマートフォンで読み取ると、シールを付けている人の家族と連絡を取ることができ、迅速な保護につながります。

見守りシールと二次元コード

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