【令和5年度】JICA青年海外協力隊員・鈴木歌穏さんの大垣市表敬訪問
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大垣市出身・在住の鈴木歌穏さんが、独立行政法人国際協力機構のJICA青年海外協力隊2023年度第2次隊員として、2023年11月から2025年11月までの2年間、ベナン共和国に赴任されます。
清水さんは、これまで小学校教諭をされており、その経験を生かし、現地では図工や音楽などの情操教育、体育、算数や理科などの指導支援、教材の提案、教員向け研修の企画等を行う予定です。
出発を間近に控えた10月13日、大垣市役所を表敬訪問され、石田市長と面談されました。
表敬の様子
鈴木さんは中学生の頃、中東のとある国で起きた悲惨な事件をテレビで見たことをきっかけに、国際貢献に関心を持つようになりました。
表敬訪問では、協力隊への参加動機、活動内容や抱負、派遣に向けて現地の言語であるフランス語を勉強していることなどを話されました。
市長から、「体には気をつけて、元気に活躍してください」との言葉がかけられると、鈴木さんはにっこりうなずいていました。