障がい者福祉制度~主な福祉サービスなど~ (令和5年12月1日号)
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市が市内在住の障がい者を対象に行っている福祉サービスなどの主なものを紹介します。「※」印のサービスについては、原則、利用料の1割を負担。(ただし、所得による負担上限あり)
対象の要件など詳しくは、障がい福祉課(TEL 47-7298)へ。
◇居宅介護※
ヘルパーが自宅を訪問し、入浴や食事などの介護を行います。
◇短期入所※
自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設で、入浴や食事などの援助を行います。
◇生活介護※
日中、施設において入浴や食事などの介護を行うほか、創作活動などを行います。
◇施設入所※
入所施設において、入浴や食事などの介護を行います。
◇共同生活援助※
共同生活を行う住居(グループホーム)において、主に夜間、入浴や食事などの援助を行います。
◇就労移行支援※
一般企業などへの就労を希望する65歳未満の人に、一定期間施設へ通所し、就労に必要な知識の習得や能力向上のための訓練を行います。
◇就労継続支援※
一般企業などへの就労が困難な人に、通所施設などの働く場所を提供するとともに、就労に必要な知識の習得や能力向上のための訓練を行います。
◇日中一時支援※
昼間、介護者が自宅で介護できない場合に、一時的に施設で見守り、活動の場の提供などを行います。
◇訪問入浴サービス※
浴槽で入浴することが困難な重度身体障がい者の自宅に移動入浴車が訪問、入浴の介助をします。
◇移動支援※
外出や移動が困難な人に対し、社会生活上必要な外出の支援を行います。
◇手話通訳者などの派遣
聴覚障がい者のコミュニケーションを支援するため、手話通訳者などを派遣します。
◇車いすの貸出
歩行困難などにより、一時的に車いすが必要な人に、1か月を限度に、車いすを無料でお貸しします。
◇見守りほっとライン※
ひとり暮らしの身体障がい者が、急病や事故などの際に、緊急通報したりコールサービスを受けたりすることができる機器をお貸しします。
◇点字・声の広報などの配付
視覚障がい者が、必要な情報を得られるように、点字または、声(音読)の「広報おおがき」および「議会だより」を配付します。
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