厄を払い 開運願う 「節分会はだか祭」開かれる (令和6年2月15日号)
- []
- ページ番号 64481

杭瀬川で身を清める裸男たち
「ひだりめ不動」の名で知られる野口の宝光院で2月3日、厄よけ・開運を願う恒例の「節分会はだか祭」が行われました。
冷たい北風が吹く中、鉢巻きと下帯姿の男衆約100人が、威勢よく掛け声をかけながら近くの杭瀬川で身を清めた後、境内に戻り、参拝客の厄を背負う「心男」を担ぎ上げ、境内は熱気に包まれました。
また、豆打ち式も境内で行われ、裸男たちの開運にあやかろうと多くの人たちでにぎわいました。
≫広報おおがき 令和6年2月15日号 目次へ戻る
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます