大垣市出身の絵本作家 市川里美が描く 世界の旅から生まれた絵本を紹介 シリーズNo.23 (令和6年2月15日号)
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≪「ずーっと いっしょ」ができるまで・・・≫
大きなお父さんクマの大きな愛情に包まれて、小さなこどものクマはのびのびと遊びます。ほほえましい2人の1日を描いた絵本です。
珍しくイラストだけを手がけています。テディベアーのぬいぐるみが大好きで、コレクションを持っていることを知るアメリカの編集者が声をかけてくださったのです。うちのクマさんたちをモデルに一緒に楽しい《仕事》の時間を過ごしました。
『ずーっと いっしょ』
絵／市川里美、文／マリアン・クシマノ、訳／森山京
(出版社：講談社 2002)
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