守屋多々志美術館 第98回企画展 春の彩(いろどり) (令和6年3月1日号)
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守屋は、師である前田青邨から写生の大切さを学び、入門以来毎日1枚以上行うことを信条とし、生涯欠かすことはありませんでした。中でも花や草木を数多く取り上げ、その数は数万点にのぼると言われています。
今回の企画展は、入門間もない頃の精緻な花の素描や季節の花のスケッチも展示するほか、花が描かれた院展出品作などを展示します。
・とき : 3月16日(土)~5月12日(日) 午前9時~午後5時
※毎週火曜日、3月21日、5月1・8日は休館(ただし、3月26日、4月2日は開館)
・入館料 : 300円(18歳未満は無料)
・展示解説 : 3月16日(土)・17日(日) いずれも午後2時~
・問い合わせ : 同美術館(TEL 81-0801)へ

≪花源氏≫より「桐壺」藤

≪花源氏≫より「花宴」左近の桜
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