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    奥の細道むすびの地記念館第38回企画展 芭蕉の俳風 ~新しみは俳諧の花なり~ (令和6年3月1日号)

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     芭蕉は、新しさを追求しようとする姿勢こそが俳諧の真髄であるとし、生涯にわたって作風を変化させました。
     今回の企画展では、新しみを求めて俳諧に打ち込んだ芭蕉について、関係する作品や資料を通して紹介します。


    芭蕉筆

    芭蕉筆「なにの木の」等二句懐紙(個人蔵)

     
    ・とき : 3月30日(土)~5月12日(日) 午前9時~午後5時
    ・ところ : 奥の細道むすびの地記念館1階企画展示室
    ・入館料 : 300円(常設展入館料含む、18歳未満は無料)
    ・問い合わせ : 同記念館(TEL 84-8430)へ
     
     
    【ギャラリートーク(学芸員による展示解説)
    ・とき : 3月31日、4月14・28日、5月12日 いずれも日曜日の午後2時~(30分程度)
    ・ところ : 奥の細道むすびの地記念館1階企画展示室
     
    【企画展関連講座】
    ・とき : 4月21日(日) 午後2時~3時30分
    ・ところ : 奥の細道むすびの地記念館2階多目的室1
    ・講師 : 筑波大学名誉教授の清登典子さん
    ・演題 : 初公開芭蕉筆「なにの木の」等二句懐紙をめぐって
    ・定員 : 70人(先着順)
    ・申込 : 3月4日から、市HP「電子申請サービス」で申込または、文化振興課などで配布の申込書に必要事項を記入し、同課(〒503-8601 丸の内2-29、ファクス 81-0715)へ
    ・問い合わせ : 同課(TEL 47-8067)へ

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