令和4年度決算 大垣市の財務書類(一般会計) (令和6年3月15日号)
- []
- ページ番号 64745
民間企業の会計手法を取り入れた財務書類を作成して公表しています。
今回は、一般会計の貸借対照表と、生活にかかわりの深い事業や施設に関する行政コストをお知らせします。
特別会計や企業会計などを含めた財務書類など詳しくは、市HPをご覧いただくか、財政課(TEL 47-8296)へ。

<貸借対照表>
これまでに形成した「資産」と、将来負担することになる「負債」やすでに負担した「純資産」との関係を表しています。

◎市民1人当たりは・・・
◇学校・道路・公園などの資産 957,026円
◇預貯金に相当する基金 95,838円
◇借金に相当する地方債の残高 416,883円
※市民1人当たりは、令和5年3月31日現在の人口158,676人で算出しています。
<主な事業・施設の行政コスト>
1年間の行政サービスに要した費用から、その対価である使用料などの収入を差し引いたものが「行政コスト」です。
◇高齢者福祉
市民1人当たり 32,071円
高齢者1人当たり 115,014円
◇ごみ処理
市民1人当たり 14,267円
ごみ1トン当たり 44,083円
◇道路
市民1人当たり 19,423円
市道1キロメートル当たり 199万円
◇河川・水路
市民1人当たり 8,138円
◇公園
市民1人当たり 2,877円
公園1ヘクタール当たり 307万円
◇保育所
市民1人当たり 24,332円
園児1人当たり 100万円
◇幼稚園
市民1人当たり 6,644円
園児1人当たり 111万円
◇小・中学校
市民1人当たり 15,048円
児童生徒1人当たり 194,153円
◇スイトピアセンター
市民1人当たり 4,967円
利用者1人当たり 1,145円
◇情報工房
市民1人当たり 1,151円
利用者1人当たり 2,414円
≫広報おおがき 令和6年3月15日号 目次へ戻る
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます