新たな地域クラブ活動の実証事業
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令和6・7年度は、大垣市部活動地域移行基本構想を基に、市内10中学校にある138の全ての部活動と新たな実施主体となり得る団体と合意形成に向けた調整を行い、合意形成できた部活動から順次、展開して検証する実証事業を行うこととしています。実証事業では、新たな地域クラブ活動の休日の活動について行い、その内容を示すものとして大垣市中学校部活動地域展開検討委員会における協議を経て、ガイドラインを策定しました。
※ 地域全体で支え、より豊かで幅広い活動を可能とすることを目指し、令和7年4月1日より、「地域移行」から「地域展開」へ名称を変更しますので、読み替えをお願いいたします。
大垣市部活動地域展開の新たな地域クラブ活動実証事業ガイドライン

大垣市の地域クラブ一覧
地域クラブ一覧

公的支援

大垣市地域クラブ参加助成事業補助金
本市では、中学校の地域クラブ活動に参加する家庭の経済的負担を軽減し、お子さんが充実した学校生活を送ることができるよう地域クラブ参加費の一部を支援します。
1 対象世帯 生活保護受給世帯 または 就学援助受給世帯
2 申請方法 ・申請書を記入し、社会教育スポーツ課に提出します。
(申請書は、地域クラブ代表者から加入者全員に配布されます。こちら(別ウインドウで開く)からダウンロードもできます。)
・申請書提出後、教育委員会にて審査し、決定の可否を文書にて通知後、指定口座に振り込みます。
支給まで1〜2か月ほど要しますので予めご了承ください。
(毎年6 月頃に確定する世帯の所得情報をもとに審査するため、4~6 月の申請については、7 月以降に通知します。)
3 提出書類 ・大垣市地域クラブ参加助成事業補助金交付申請書兼請求書(第1号様式)
・地域クラブ会費の領収書
・保護者名義の通帳の写し(金融機関名、支店名、口座名義、口座番号のわかるページのコピー)
4 支給金額 地域クラブの会費(支払済額)から地域クラブ加入前の所属部活動の部費年額を差し引いた額(年間上限5,000円)
大垣市地域クラブ参加助成事業補助金のご案内

地域クラブへの支援
本市では、学校部活動から地域へ展開された後の活動を担う団体の運営に要する経費の一部を支援します。
1 対象団体 市から地域クラブ認定を受けた団体
2 支援内容 (1)指導者謝金
指導者の年間活動時間数の半分(2分の1)を市が指導者に直接支払います。
・対象:各地域クラブの登録指導者2名まで
・支給時間数の上限:4月開始団体は72時間、9月開始団体は42時間
・謝金上限:1時間当たり1,000円
・部活動外部指導者謝礼と同期間において重複受給不可
(2)運営補助金
指導者謝金を除く運営経費の半分(2分の1)を市が補助します。
・運営経費上限:1団体当たり31,500円+(50円×申請時の市内加入生徒数)
3 提出書類 (1)指導者謝金関係
・地域クラブ指導実績報告書
・口座振替依頼書 ※振込先は指導者本人名義の口座のみ
(金融機関名、支店名、口座名義、口座番号のわかる通帳の写し)
(2)運営補助金関係
〈事前に提出が必要な書類〉
・大垣市地域クラブ運営補助金交付申請書(第1号様式)
・事業計画書(第2号様式)
・収支予算書(第3号様式)
〈完了後に提出が必要な書類〉
・大垣市地域クラブ運営補助金実績報告書(第7号様式)
・事業報告書(第8号様式)
・収支決算書(第9号様式)
・大垣市地域クラブ運営補助金交付(概算払)請求書(第11号様式)
※各書類はこちら(別ウインドウで開く)からダウンロードできます。提出先は社会教育スポーツ課となります。
大垣市地域クラブ運営補助金のご案内
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