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    令和6年度予算特集「共創の芽吹く年」3つの重点項目 (令和6年4月1日号)

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     新年度予算では、市全体に根付いた「共創」の取り組みが芽吹くよう、3つの重点項目「水都大垣の再生」「まちの拠点づくり」「子どもの居場所づくり」を中心に、「選ばれるまち大垣」の実現に向けたまちづくりを着実に推進していきます。
     ここでは、新規事業を中心に主な事業を紹介します。
     詳しくは、市HPの「当初予算の概要」をご覧ください。

    市HPQRコード

    市HP

     
    【水都大垣の再生】
    大垣駅南口井戸舟整備事業
     市の玄関口である大垣駅南口に、「水都」を感じられる風景を創り出すため、「井戸舟」を整備する(令和5~6年度事業)。
    ・井戸舟整備2か所(大垣駅ビル前)

    井戸舟1

    井戸舟イメージ図(1)

    井戸舟2

    井戸舟イメージ図(2)


    清水町緑地整備事業
     まちなかの憩いの場として、美濃路沿道の新たな湧水スポット「清水町緑地」を整備する(令和6~7年度事業)。
    ・園路広場整備・井戸舟設置
    ・植栽 ほか
     
     
    四季の路の再生事業
     水門川遊歩道である「四季の路」(2.2キロメートル)は、整備から30年以上が経過しており、樹木の大径化、路面の不陸等が発生しているため、歩道修景や緑地整備などを実施する。
    ・藤棚、東屋、歩道などの修繕や補修工事
     
     
    水都大垣かわまちテラス開催事業
     水辺の景観の美しさや居心地の良さを感じてもらうためのイベントを官民連携で開催する。
    ・年2回(春と夏)、丸の内公園や四季の広場などで開催
     
     
    こんにゃく屋文七井戸案内板整備事業
     掘り抜き井戸発祥の地として知られる「こんにゃく屋文七の井戸」(岐阜町地内)の案内板をリニューアルする。
     
     
    水都大垣ブルーライトアップ事業
     水のシンボルモニュメント等で、水を連想させるブルーライトアップを8月上旬に行う。
     
     
    関連事業
    ・ふるさと大垣科推進事業
     小中学校の「ふるさと大垣科」の授業において、水都大垣の魅力を伝え、郷土愛を育む。
    ・水の都大垣学習事業
     水の都大垣に関連する図書等を集めた「水の都大垣学習コーナー」を図書館に設置する。
    ・環境学習推進事業
     身近な自然環境など地域資源を生かし、環境について学べる仕組みと機会を創出する。
    ・水都大垣市民提案事業
     湧水や河川を活用した新たなイベントなどを、市民活動団体等の提案事業として募集・実施し、官民連携・市民参加型で「水都再生」を推進する。
    ・修景施設管理事業
     水都大垣を象徴する一級河川の水門川や、まちなかを流れる大垣運河・牛屋川の修景施設等の環境整備を行うことで、水都としてのイメージの維持・向上を図る。
     
     
    【まちの拠点づくり】
    大垣公園等再整備基本計画策定事業
     大垣城を核とした大垣公園の再整備に向け、基本構想に基づいて基本計画を策定する。
    大垣公園周辺

    上空から見た大垣公園周辺


    北公園基本構想策定事業
     公園内にある老朽化した施設の将来の整備に向けた方針など、公園全体のあり方を示す基本構想を策定する(令和5~6年度事業)。
     
     
    大垣西インターチェンジ周辺土地利用可能性調査事業
     大垣西インターチェンジ周辺の交通の利便性を生かした、「道の駅」をはじめとする地域活性化につながる土地利用について、調査・検討を実施し、土地利用構想を策定する。
    大垣西IC周辺

    上空から見た大垣西IC周辺


    東地区センター改築事業
     老朽化の著しい東地区センターの改築工事に着手する(令和4~7年度事業)。
    東地区センター完成予定図の画像

    東地区センター完成予定図


    【子どもの居場所づくり】
    とまり木教室事業
     家族以外と関わりを持てない児童生徒が自宅から一歩踏み出す場として、初期段階の適応指導教室「とまり木教室」を、スイトピアセンター学習館内に設置する。
     
     
    部活動地域移行実証事業
     休日の学校部活動を新たな実施主体が行う活動へ移行することができるよう、実証事業を実施する。
     
     
    スクールサポートスタッフ配置事業
     教員が児童生徒に向き合う時間を確保するほか、授業を行うための準備に注力できるよう、配布物の用意や採点業務などの簡易な事務を行うスクールサポートスタッフを小中学校に配置する。
    ・全小中学校に1人ずつ(上石津学園は2人)
     
     
    こども家庭センター事業
     母子保健と児童福祉両分野の連携・協働による切れ目のない支援を推進するため、妊産婦への相談支援や要保護児童への支援といった機能を持つ一体的な子育て支援機関「こども家庭センター」を市役所庁舎内に設置する。
     
     
    子どもの職業・社会学習体験機会創出事業
     子どもたちが、楽しみながら社会について学ぶことができる機会を創出するため、市内事業者などの職業体験ができるイベントを開催する。
    子どもの職業・社会学習体験-

    子どもの職業・社会学習体験イメージ


    子どもの居場所づくりモデル事業
     子どもの居場所づくりを実施する団体を支援するとともに、子どもの居場所に係る今後の施策の検討を進める。
     
     
     
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