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    オレゴン州ビーバートン市、ユージーン市から高校生教育ホームステイグループが大垣市を訪問しました!

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     大垣市のフレンドリーシティである米国・オレゴン州ビーバートン市とユージーン市から「オレゴン高校生教育ホームステイグループ」(小沢勝義代表ら24人)が、6月21日(金)~6月27日(木)の期間、大垣市を訪問しました。この訪問は、国際交流ボランティアグループWING(加藤咲子会長)の受入れにより毎年実施されているもので、今年で32回目となります。

     一行はホームステイをしながら、市内学校での授業参加と交流、大垣城や守屋多々志美術館などの施設見学、浴衣の着付などの日本文化体験、日米高校生を中心としたフリートークイベント「アメリカンセミナー」などで市民との交流を深めました。

    オレゴン高校生歓迎会・アメリカンセミナー

     6月22日(土)には、オレゴン高校生教育ホームステイグループ歓迎会が開催されました。大垣国際交流協会役員などが、長きに渡り育まれてきた両地域の友好を祝うとともに、交流の担い手の皆さんに謝意を述べました。

     歓迎会に続き、米国の高校生と市民の対話集会「第29回アメリカンセミナー・みんなで話そう」が開催され、大垣市の高校生が英語でスピーチをしたり、ホストファミリーや参加者が、お互いの国のどんなことに興味を持っているかについて、意見交換をしました。

    歓迎会の様子

    日本文化体験

     6月24日(月)には、WINGによる日本文化体験プログラムが開催され、訪問団は全員浴衣を着て、茶道の体験をしました。

    浴衣で茶道体験

    全員浴衣を着てにっこり

    大垣北高校訪問

     同日の午後、大垣北高校を訪問し、グループに分かれて部活動に参加しました。

    真剣にかるたを見ています

    竹刀を振って剣道体験

    大垣市表敬

     6月26日(水)には、訪問団が大垣市役所を表敬訪問しました。オレゴン高校生は、普段日本語を学習しており、全員が日本語で自己紹介をしました。

     市長、議長、大垣国際交流協会理事長が歓迎のあいさつをし、両地域との高校生の相互訪問の意義を語りました。

     訪問団代表の小沢氏からは、両地域の長年の交流の大切さを確認するとともに、友好の架け橋となるような交流を続けていきたいとのあいさつがあり、続いて訪問団から、本市のフレンドリーシティ・ビーバートン市、ユージーン市の両市長からの親書が贈呈されました。

    ビーバートン市長からの親書を伝達する代表

    石田市長を囲んで記念撮影

    上石津学園訪問

     表敬訪問の後、訪問団は上石津学園を訪問し、児童生徒と交流しました。

    じゃんけん電車♪

    上石津学園の全校生徒と交流しました

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