人権創作劇が行われました！（わかたけ保育園）

　 令和6年7月9日（火）、人権擁護委員による人権創作劇がわかたけ保育園（西之川町）で上演され、3歳から5歳までの園児約110人が鑑賞しました。創作劇のタイトルは、「いちばんえらいのはだぁーれ」です。

　この創作劇は、おまわりさんのお犬さんやお医者さんのかばさんたちが、それぞれ一番えらいのは自分であると言っていたけど、それぞれみんな得意なこと、出来ないことがあって当たり前で、だれかが一番えらいのではなく、みんなそれぞれえらいこと、支えあっていかなければいけないことに気づいていくというお話です。

　上演後に、人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが登場し、園児の代表に人権啓発グッズが渡されました。園児たちは、一緒に記念撮影したり握手をするなど、楽しいひとときをすごしました。