人権啓発活動が行われました!(水都まつり)
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令和6年8月3日(土)に、大垣駅通り等で開催された大垣の夏の風物詩「水都まつり」。夕方には、貴船神社周辺で、9人の人権擁護委員による人権啓発活動が行われました。
この日の人権啓発活動では、訪れた親子たちがメッセージカードに「みんななかよく」「優しい人になれますように」などのメッセージを書き、用意されたパネルに貼り付けていました。また、人権擁護委員が、まつりに訪れた市民の方々に、うちわなどの啓発グッズを配り人権の大切さを訴えました。
日が落ちてきた頃に始まった万灯流しでは、水門川のほとりに幾つもの提灯が並ぶ中、人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんがデザインされた万灯3基が流されました。
開催後には、市民の方々のメッセージでいっぱいになったメッセージボードや、当日の様子を撮影した写真や万灯などが市役所コミュニティスペースに展示されました。
メッセージを書くひとたち
メッセージをボードに貼る親子
啓発グッズを配布する人権擁護委員
万灯流しの始まり
市役所での展示