歴史講演会「国分寺の造営体制」を開催します
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歴史講演会「国分寺の造営体制」を開催します
大垣市には聖武天皇の詔勅により建立された美濃国分寺がありました。
美濃国分寺は寺域が東西231m、南北250m以上の敷地を持つことが発掘調査から分かっています。
この広大な敷地を持つ国分寺の造営は、国分寺造立詔において、「国華」つまり国の精粋であることも求められるため、財政的にも人的にも負担が大きかったはずです。
今回の講演会ではその負担を中央政府がどのように支援したか、検討します。

美濃国分寺跡

講師
名古屋大学大学院教授 古尾谷 知浩 氏

開催日時
令和7年2月15日(土) 13時30分~15時00分

開催場所
奥の細道むすびの地記念館 多目的室1
(岐阜県大垣市船町2丁目26-1)

参加費
無料

申込
歴史民俗資料館に電話または電子申請サービス


お問い合わせ
【大垣市歴史民俗資料館】
岐阜県大垣市青野町1180-1
TEL:0584-91-5447
受付時間:9:00~17時00分
※休館日は受付できません。
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