人権創作劇が行われました!(青墓こども園)
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人権創作劇が行われました(青墓こども園)
令和7年6月4日(水)、人権擁護委員による人権創作劇が青墓こども園(青墓町)で上演され、3歳から5歳までの園児97人が鑑賞しました。創作劇のタイトルは、「いちばんえらいのはだぁーれ」です。
この創作劇は、おまわりさんのお犬さんやお医者さんのかばさんたちが、それぞれ一番えらいのは自分であると言っていたけど、それぞれみんな得意なこと、出来ないことがあって当たり前で、だれかが一番えらいのではなく、みんなそれぞれえらいこと、支えあっていかなければいけないことに気づいていくというお話です。
上演後には、園児から「みんなが仲良くなってよかった」といった感想を聞くことができました。その後、人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが登場し、園児の代表に人権啓発グッズが渡されました。園児たちは、帰り際に人KENまもる君たちと握手をして喜んで教室に戻りました。
人権創作劇の様子
人KENまもる君と人KENあゆみちゃん