公園遊具の安全な利用方法
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遊具を安全に利用するために

子どもの遊び場を守るための地域連携について

子どもたちの健全な発育には、過度なリスクを含む遊びの経験が豊富です。安全と発達のバランスを保つためには、地域全体での協力が不可欠です。

安全と発達のバランス
・適切なリスク体験:子どもの成長には挑戦や小さな失敗を通じた学びが必要です
・過度な安全対策の問題点:過剰な安全志向が子どもの冒険心や問題解決能力の発達を妨げる可能性があります

地域・保護者の皆様へのお願い
1.情報共有へのご協力:遊び場の状況や気づいた点の報告
2.見守り活動への参加:地域での定期的な見守りや点検活動
3.相互理解:子どもの発達に必要な「挑戦」と「安全」のバランスについての対話
適切な管理と地域の協力により、子どもたちが安全に、かつ発達に必要な経験ができる遊び場を維持していきましょう。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

遊具利用時の年齢制限について
遊具をご利用の際は、各遊具に表示されている年齢表示シールの対象年齢をご確認ください。また、安全性と耐久性を確保するため、13歳を超える方の遊具利用はご遠慮いただいております。


10のやくそく
( 1 ) ぬげにくいくつをはく
( 2 ) マフラーなどひっかかりやすいものはとる
( 3 ) うわぎのまえをあけっぱなしにしない
( 4 ) ランドセルやカバンはおいてあそぶ
( 5 ) ひもつきてぶくろをしない
( 6 ) ゆうぐにひもをまきつけない
( 7 ) ぬれたゆうぐであそばない
( 8 ) こわれたゆうぐであそばない
( 9 ) うえからものをなげない
(10) ムリなたかさからとびおりない


主な遊具の注意事項






仲良く遊ぼう安全に
一般社団法人日本公園施設業協会では、子どもと見守る人が一緒になって楽しく遊び、遊具と遊び場での重大な事故の発生を未然に防ぐことを目的として、啓発パンフレットや紙芝居を作成しております。下記リンクからダウンロードできますので。遊具で遊ぶ際の指導にお役立てください。
【外部リンク】 一般社団法人日本公園施設業協会 仲良く遊ぼう安全にパンフレット・紙芝居-一般社団法人日本公園施設業協会(jpfa.or.jp)(別ウインドウで開く)
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