ワンコイン浸水センサ実証実験
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ワンコイン浸水センサ実証実験に参画しています
ワンコイン浸水センサ実証実験について
近年、大雨による浸水被害や河川の氾濫が頻発しており、浸水状況を早期に把握し、迅速な対応等を行うことが求められています。
そのため、浸水センサを用いてリアルタイムに浸水状況を把握する仕組みの構築に向けて、民間企業と国(国土交通省)や自治体等の様々な関係者がセンサを設置し、センサの特性や情報共有の有効性等を検証する実証実験を行っています。
ワンコイン浸水センサ実証実験(国土交通省)(別ウインドウで開く)
ワンコイン浸水センサについて
ワンコイン浸水センサは、小型、低コストかつ長寿命の浸水センサであり、筐体が水に浸かると電波が発信され、浸水を把握できる仕組みになっています。
大垣市では、水路や浸水リスクの高い道路のアンダーパス等に14箇所65基(令和7年3月31日現在)を設置しています。

浸水センサ本体

浸水センサ中継機
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設置状況(水路)

設置状況(道路)
ワンコイン浸水センサ表示システムについて
国土交通省では、設置した浸水センサの情報を水害時の防災情報として地域の皆様にお役立ていただくため、浸水センサ表示システムを試行的に以下のWEBサイトで一般公開しています。大雨の際は、浸水状況をご確認の上、浸水箇所を避けての通行をお願いいたします。
※1 試行的に実施していることから、異常なデータが表示されるなどの不具合が発生する可能性があります。
※2 この公開については、予告なく変更または終了する場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
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