スクールセーフティ事業が墨俣小学校で開催されました
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令和7年11月7日(金)に「スクールセーフティ事業」が墨俣小学校で開催され、墨俣小学校の6年生43名がシートベルトの大切さを学びました。
スクールセーフティ事業
スクールセーフティ事業は岐阜県とJAF岐阜支部が小学生を対象に、シートベルト非着用による痛ましい交通死亡事故をなくすため行う、参加・体験・実践型の交通安全教育です。
講話

JAFのスタッフより、シートベルトの正しい着用の仕方を教わり、時速50kmで車が壁に衝突する実験映像を見ることで、シートベルトの効果、必要性を学びました。
シートベルト効果体験

体験車両「シートベルトコンビンサー」にシートベルトを着用して座り、時速約5Kmの衝突を体験しました。
実際に体験をした生徒は、時速5Kmでもかなりの衝撃を感じ、驚いた様子でした。
急ブレーキや衝突時に、体が車外に放り出されるのを防いでくれるシートベルトの大切さを実感できました。
反射材体験

反射材が付いた靴と、付いていない靴を暗いところで見て、反射材の効果を実感する体験です。
夜間や暗い場所では、色や形を認識しにくくなります。反射材を着用することで、ドライバーが歩行者や自転車を発見しやすくなり交通事故の防止につながります。
リンク
県のスクールセーフティ事業についてはこちらのページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
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