特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」にご注意ください
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クビアカツヤカミキリについて
令和8年2月、岐阜県内において特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の幼虫が初めて発見され、同年6月には本種の成虫が確認されました。
その後、岐阜地域及び西濃地域で複数の発見報告が寄せられております。
また、令和8年9月下旬、大垣市内の複数のサクラの木で、クビアカツヤカミキリによるものとみられる「フラス(木くずとフンが混ざったもの)」が初めて確認されました。
市民の皆様におかれましては、引き続き警戒と早期の発見・駆除にご協力をお願いいたします。
クビアカツヤカミキリは人体への影響はありませんが、本種は繁殖力や拡散能力が高く、全国各地の街路樹や果樹園での被害が社会問題となっていることから
早期発見・早期防除に向けた厳重な警戒が必要です。
大垣市内でフラスが確認されました。
令和8年9月下旬、大垣市内の内原公園、浅草暫定広場、浅中公園のサクラの木で、クビアカツヤカミキリによるものと思われる「フラス」が初めて確認されました。
市では岐阜県と連携し、発見された樹木やその周辺の調査を行っています。
大垣市内で確認されたフラス:内原公園
大垣市内で確認されたフラス:浅草暫定広場
フラスについて
●樹木の中にいる幼虫が排出したフラス(木くずとフンが混ざったもの)が加害の痕跡となる。
●大きさは2~5mmほど。
●主にうどん状の細長い形状。水分や樹液の量によってサラついている場合もある。
●木の根元やフラス排出孔とよばれる小さな穴でよく見られる。
排出されたフラス
フラスについての詳しい参考資料:(クビアカツヤカミキリの生態と探索法【国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所】(別ウインドウで開く))
このようなものを見つけたらお知らせください。
フラスは木の幹に空いた穴や木の根元などで見られます。
特に、サクラ、ウメ、モモ、スモモなどの木の根元や幹の周辺をご確認ください。
市民の皆様へのお願い
情報をお知らせください
大垣市内でクビアカツヤカミキリの成虫や、フラスを見つけた場合は、
大垣市環境政策課(TEL:0584-47-8563 メール:kankyouseisakuka@city.ogaki.lg.jp)まで情報をお寄せください。
ご連絡の際は、
・発見日時
・発見場所
・発見時の状況
・樹木の種類(わかる場合)
・成虫またはフラスの写真
などをお知らせください。
木全体の様子、フラスが出ている場所を拡大した写真など、複数の写真を撮影していただけると確認の参考になります。
クビアカツヤカミキリが発生した場合
●成虫を捕獲した場合には、踏みつぶす、叩くなどの方法で必ずその場で駆除してください。
(特定外来生物に指定されているため、生きたままの持ち運びは禁止されています。)
クビアカツヤカミキリ
特徴
見た目、生態
●成虫の体長は2~4cm、全体的に光沢のある黒色で、胸部(クビに見える部分)が赤いことが特徴。
●繁殖力が非常に強く、1頭のメスが数百から千個近い卵を産む。
●幼虫が、サクラ、モモ、ウメ、スモモなどに寄生して内部を食い荒らし、樹木を衰弱・枯死させる。
特定外来生物に指定されているため、生きたままの運搬や飼育、保管、販売などが禁止されている。

