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あしあと

    県指定史跡 お茶屋屋敷跡

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    • ページ番号  599

    お茶屋屋敷跡

    牡丹園の入り口の写真

      慶長10年(1605)に完成した将軍家専用の宿泊施設で、徳川家康・秀忠らが宿泊しました。
      本史跡は、約170メートル四方の方形区画で、御殿を中心に建物が配され、四隅には櫓も備えていたと推定されます。
      現在は、空堀や土塁などが残っており、城郭的要素を持つ貴重な遺跡として、昭和51年に県の史跡に指定されました。

    アクセス
    ところ大垣市赤坂町
    交通

    JR大垣駅南口1番のりばから発車の名阪近鉄バス消防赤坂分署行きに乗車、

    「虚空蔵口」で下車、徒歩3分

     
    地図

    お問い合わせ

    大垣市教育委員会事務局文化振興課[6階]

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