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    「奥の細道むすびの地・大垣 まちづくりシンポジウム」を開催しました

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    • ページ番号  11808

    奥の細道むすびの地・大垣 まちづくりシンポジウム

    大垣市奥の細道むすびの地記念館のイメージ図

     
     市は、中心市街地の一層の活性化と回遊性の誘発に向け、歴史と文化が息づく船町・美濃路界隈で、俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」の紀行を終えたむすびの地周辺に、文化の薫り高い大垣の個性を生かした「憩いと賑わいの空間」の整備を進めています。

     今回のシンポジウムでは、奥の細道むすびの地周辺を生かしたまちづくりについて、参加者の皆さんと一緒に考えました。
     多数のご参加、ありがとうございました。

    開催日時

     平成23年10月23日(日) 13時0分~15時30分

    開催場所

     情報工房 5階 スインクホール(大垣市小野4丁目35番地10)

    開催内容

    基調講演

     基調講演では、大垣市奥の細道むすびの地記念館総合監修者で、名古屋大学大学院教授の塩村 耕氏に、「奥の細道むすびの地記念館の文化史的意義」と題して、講演していただきました。

    基調講演

    特別講演

     特別講演では、俳人で大垣市奥の細道むすびの地記念館名誉館長の黛 まどか氏に、「もう一つの奥の細道~歌枕をめぐって~」と題して、講演していただきました。

    特別講演

    パネルディスカッション

      その後のパネルディスカッションでは、基調講演をしていただいた塩村 耕氏がコーディネーターとなり、「奥の細道むすびの地周辺を生かしたまちづくり」について、市長と次のパネリストが活発な意見交換を行いました。

     ○パネリスト: 黛 まどか氏(俳人、大垣市奥の細道むすびの地記念館名誉館長)

                梅津 保一氏(「おくのほそ道」大学学長)

                河合 和弘氏(ふるさと大垣案内の会会長)

                相馬みさ子氏(前奥の細道むすびの地記念館館長)

                松本 正平氏(元気ハツラツ市実行委員会委員長)

                小川   敏 (大垣市長)

    パネルディスカッション全体

    参加者数

     450人

    シンポジウムの概要


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