【平成27年度】米国オレゴン州2都市との新たなフレンドリーシティ交流をスタートさせました!
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大垣市は、市長を団長とする訪問団を米国オレゴン州ビーバートン市とユージーン市に派遣し、両市との間でフレンドリーシティ交流を正式にスタートさせました。
両市とは、これまで市内で活動する「国際交流団体WING」(代表/加藤咲子会長)が、26年にもわたる長きにわたり、両市で構成する『オレゴン州高校生訪問団』を毎年ホームステイによる受け入れをし、交流をしてきました。
今後は、本市からも高校生を派遣し、高校生を主体とした相互交流を行うことで、両市との交流を深めていきます。
ビーバートン市長表敬
11月10日(火)に訪問団は、ビーバートン市長表敬を行いました。
小川市長は、ビーバートン市庁舎にてデニー・ドイル市長と面談し、これまでの両市の長きにわたる民間交流を踏まえ、両市がフレンドリーシティ交流を正式に開始することを確認しました。
ナイキ本社やIT関連企業が立地し産業が盛んなビーバートン市とは、今後、企業連携の可能性について情報共有を図っていくことで一致しました。

握手する小川市長とドイル市長

枡のジョッキをもつドイル市長

大垣市からの訪問団との記念撮影
ユージーン市長表敬
11月11日(水)に訪問団は、ユージーン市長表敬を行いました。
小川市長は、ユージーン市庁舎にてキティ・ピアシー市長と面談し、これまでの両市の長きにわたる民間交流を踏まえ、両市長が調印することで、フレンドリーシティ交流を正式に開始することを確認しました。
ピアシー市長は、オレゴン大学やオレゴン州立大学が立地し、教育環境が整ったユージーン市と本市の状況を踏まえながら、主に市政運営についてやりとりが交わされました。

交流開始の調印書にサインする両市長

調印書を掲げる両市長

同席したユージーン市姉妹都市委員