ビーバートン市(アメリカ合衆国)
- [2018年6月14日]
- ページ番号 28809

ビーバートン市は、アメリカ西海岸にあるオレゴン州の都市です。
州最大都市のポートランド至近にあるため、商業地区へのアクセスがよく、スポーツメーカーのナイキ本社やIT関連企業が立地し産業が盛んな一方、自然豊かな渓谷に恵まれ、家族と暮らしやすいまちとして知られています。
市内には日本語教育プログラムをもつ高校が複数あり、日本文化への関心が高いまちでもあります。
市の概要
人口・面積
約9万人 51平方キロメートル ※大垣市は、約16万人、206平方キロメートル
位置

交流のきっかけ

ビーバートン市との交流は、平成2年にオレゴン異文化交流協会(代表/小澤勝義会長)の高校生訪問団が、大垣市を訪問したことがきっかけです。これ以降、市内で活動する国際交流団体のWING(代表/加藤咲子会長)が中心となって、毎年継続して受入れをしてきました。
この訪問団は、主にビーバートン市とユージーン市の高校生で構成され、これまでに数多くの両市の高校生が、大垣市でホームステイなどによる交流をしています。
こうした長年にわたる両市との交流から、平成27年11月に小川市長が両市長を表敬訪問し、フレンドリーシティ交流を正式にスタートさせました。 (右写真は、フレンドリーシティ交流の開始を確認する小川市長とビーバートン市のデニー・ドイル市長)
ビーバートン市の風景

ビーバートン市の市街地

市内に多くある商業施設

休日は渓谷で釣りなどが楽しめる

スポーツメーカーのナイキ本社

市内高校の日本語授業の様子

豊かな自然に育まれたワイン農園
交流の様子

市長表敬するオレゴン州高校生訪問団

小川市長と握手する訪問団・小澤会長

ウェルカムパーティー

オレゴン州高校生を交えたセミナー

牧田小での歓迎会

牧田小での習字交流