大垣市未来ビジョン第1期基本計画

　市では市制100周年の節目の年となる2018年度を初年度とし、30年後の大垣の姿を描いた大垣市未来ビジョン基本構想と、それに基づく5か年のまちづくり指針となる、大垣市未来ビジョン第1期基本計画を策定しました。

　現代の子どもたちが主役となる30年後を見据えた、本市のあるべき姿を明確にすることで、未来へ前進していく体制を構築し、西美濃地域の中心都市としてさらに飛躍し、市民の皆様とともに希望あふれるまちづくりを進めていきます。

2018年度～2047年度（30年間）

「みんなで創る　希望あふれる産業文化都市」

未来都市像を実現するため、未来都市像を構成するまちの姿を「未来のピース」として定めます。これには、パズルのように、ピース全てがそろうことで未来都市像が実現するという思いが込められています。

• ピース1　みんなが住みやすいまち
• ピース2　みんなが元気なまち
• ピース3　みんなが安心するまち
• ピース4　みんながあったかいまち
• ピース5　みんなが成長するまち
• ピース6　みんなが主役のまち

2018年度～2022年度（5年間）

基本構想の実現に向け、重点的に取り組むべき戦略を示すものです。

1. 安心できるまちづくり
2. 元気があるまちづくり
3. 楽しく子育てができるまちづくり

未来のピース毎に施策を体系化し、計画期間内において取り組む施策の概要等を示したものです。

1. みんなが住みやすいまち　（都市基盤）
2. みんなが元気なまち　（産業振興）
3. みんなが安心するまち　（生活環境）
4. みんながあったかいまち　（健康・福祉・人権）
5. みんなが成長するまち　（人づくり）
6. みんなが主役のまち　（市民協働）