奥の細道むすびの地記念館　第26回企画展　(令和元年6月1日号)

博士のまち・大垣(4)
＜鉄道敷設の大家で　橋梁学の工学博士・那波光雄＞


　明治中期から大正期の日本の鉄道技術の進歩に功績を残した那波光雄の生涯について、ゆかりの人物との交流や資料を交えながら紹介します。
　詳しくは、奥の細道むすびの地記念館(TEL 84-8430)へ。

・とき　：　7月20日(土)～9月1日(日)　午前9時～午後5時
・ところ　：　同記念館1階企画展示室
・入館料　：　300円(高校生以下は無料)
・展示解説　：　7月21日、8月4・25日、9月1日　いずれも日曜日の午後3時～(30分程度)

【企画展関連講座】
・とき　：　8月18日(日)　午後2時～3時30分
・ところ　：　同記念館2階多目的室1
・講師　：　鉄道総合技術研究所情報管理部担当部長の小野田滋さん
・演題　：　那波光雄とその時代～鉄道技術の国産化とともに～
・定員　：　80人(先着順)
・申込　：　6月3日から、文化振興課などで配布の申込書に必要事項を記入し、同課(〒503-0888　丸の内2-55、ファックス 81-0715)へ
　　　　　　※市HPから申込可
・問い合わせ　：　文化振興課(TEL 47-8067)へ