大垣市赤十字奉仕団が街頭募金を行いました
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大垣市赤十字奉仕団が街頭募金を行いました
大垣市赤十字奉仕団は、募金活動を12月8日、大垣駅南北自由通路にて行いました。
この活動は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に加え、インフルエンザの流行が懸念される中、医療の最前線で患者の治療にあたる医療機関に対して、診療機能の維持・確保に対するお礼と、日々のご尽力に感謝することを目的として行われ、今後この募金をもとに市内の医療機関へ消毒液等を寄贈します。
街頭募金の様子
奉仕団からのメッセージ
当日は多くの方にご協力をいただき、ありがとうございました。
さて、最近市内では、新型コロナウイルス感染症が拡大しており、中でも若い世代の方の感染が増えてきています。若い世代の方は感染しても無症状であることが多く、気づかない間に他の方に感染させてしまう可能性もあるので、感染予防対策を意識していただくことが大切と思います。年末年始を含め、出かけたくなるとは思いますが、感染拡大を防ぐためにも、カラオケや飲食店でのマスクなしでの会話や長時間におよぶ飲食に気をつけていただきたいと思います。
皆様自身を含め、皆様の大切な人を守るためにも、感染拡大防止にご協力をお願いします。
赤十字奉仕団募金のお願いパネル
若者世代へのお願い
※大垣市赤十字奉仕団は、昭和38年に設立されて以降、長年にわたり、市内福祉施設の慰問や災害発生時に備えた訓練の
実施等、大垣市を中心に奉仕団活動を続けています。
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