令和7年度GX推進セミナーのご案内

　2050年のカーボンニュートラル、ゼロカーボンシティおおがきの実現に向けて、中小企業・事業者のGX（脱炭素社会の実現に向けた、化石燃料から再生可能なクリーンエネルギーへの転換に向けた取組みなど）を推進するための実務的なセミナーを開催します。

• 令和7年6月23日（月）～7月22日（火）　（YouTubeによる録画配信）

　　※参加には事前の申し込みが必要です。

世界では気候変動の影響が顕著となっています。

今後、企業経営においても、脱炭素の観点は益々重要になります。

当講演では、こうした脱炭素の国際動向とともに、国内の各種省エネの取り組みについて紹介します。

山口化成工業は1953年ゴム紐の製造で創業し、1963年にまだ黎明期であった発泡スチロールの製造へと事業転換をしました。

以降、外部環境の変化に伴い、2000年以降、新たな取り組みを開始し紙器製缶事業や車椅子ノーパンクチューブなど新商品開発を行ってまいりました。

発泡スチロール業界にとって、製品を製造するための燃料や電力のコストはとても重く経営に影響を与えます。

このコスト削減のため、省エネ診断をいかに活用し、実際にコスト削減を実現したか、その取り組み事例を紹介します。

• 大垣市内の事業者等

• 無料

• 「電子申請サービス（別ウインドウで開く）」からお申込みください。
  ※申し込みをされた受講者の方には、後日、視聴方法等の詳細をメールいたします。