インフルエンザの流行が始まりました
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令和7年9月29日(月)から10月5日(日)までにおける岐阜県内の定点医療機関あたりのインフルエンザ報告数が1.07となり、岐阜県インフルエンザ注意報及び警報発表要領における流行入りの基準に達しました。
手洗いなど基本的な感染予防対策を徹底し、感染予防と流行拡大の防止に努めましょう。
(1)流行入り :県内全域で「定点医療機関あたり1例」 以上となった場合 |
(2)注意報発表:県内全域で「定点医療機関あたり10例」以上となった場合 |
(3)警報発表 :県内全域で「定点医療機関あたり30例」以上となった場合 |

感染予防について 〜かからないために〜
- 外出後は手洗いを徹底しましょう
- 栄養と睡眠を十分にとりましょう
- 部屋の中は適度な湿度を保ちましょう
- なるべく人混みをさけ、やむを得ず外出する場合はマスクを着用しましょう
- ワクチン接種を検討しましょう。
感染しても症状が出るのを抑えたり、重症化を防いだりする効果があります。
65歳以上の方等は、定期予防接種を受けることができます。
令和7年度高齢者(65歳以上)等のインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症定期予防接種について(別ウインドウで開く)

流行拡大の防止について 〜ほかの人にうつさないために〜
- 熱や咳などの症状がでたら早めに受診しましょう
- インフルエンザと診断されたら安静にして休養しましょう
- 咳が出るときはマスクを着用し、咳エチケットを守りましょう

参考
- 岐阜県リアルタイム感染症サーベイランスシステムによる情報提供(別ウインドウで開く)
県医師会・県教育委員会・県が協力し、県内の医療機関に受診したインフルエンザ患者の情報をオンラインで収集し、インターネット上に公開しています。 - 岐阜県感染症情報センターによる情報提供(別ウインドウで開く)
感染症サーベイランスシステムにより、医療機関から保健所に集められた情報を確認・集計し、感染症の流行状況や予防に役立つ情報等を公開しています。
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