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    ご家庭でできる「豪雨に備える」取り組み

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    • ページ番号  71064

     大雨や台風による浸水被害を軽減するためには、浸水が始まる前に、土のう、水のう、止水板などを設置することが重要です。このページでは、これらの特徴や活用方法を紹介します。
     ただし、土のうなどの設置によって浸水を完全に防ぐことはできません。大雨が予想される場合は、気象情報や市からの避難情報を確認し、安全を確保できる段階で早めに対策を行ってください。
     浸水が始まってからの設置作業は大変危険です。危険が迫っている場合や避難情報が発令された場合は、直ちに作業を中止し、早めの避難を最優先にしてください。

    1 土のうを作成・設置する

     土のうとは土や砂を袋に詰めたもので、玄関や出入口などに設置することで、建物への水の浸入を軽減します。

    (1)土のうの特徴

     ・ 重量があり、設置すると動きにくい
     ・ 隙間なく並べることで、水の浸入を軽減できる
     ・ 必要に応じて積み重ねて使用できる
     ・ 玄関や車庫など、さまざまな場所で活用できる

    (2)土のうの活用方法

     玄関や出入口など、水が入ってくるおそれのある場所に、土のうを隙間なく並べて設置します。
     必要に応じて複数段に積み重ねたり、シートなどと組み合わせたりすることで、浸水被害の軽減につながります。

     大垣市では、市内8か所に土のうステーションを設置しています。

    2 水のうを作成・設置する

     水のうとはビニール袋などに水を入れて作る、簡易的な浸水対策です。
     土のうを準備していない場合でも、家庭にあるものを利用して作ることができます。

    (1)水のうの特徴

     ・ ビニール袋と水で簡単に作ることができる
     ・ 土や砂を準備する必要がない
     ・ 必要なときにすぐに準備できる
     ・ 段ボールなどと組み合わせて使用できる

    (2)水のうの作り方

    1)ビニール袋に水を入れる
    ビニール袋を二重にし、内側の袋に水を半分程度入れます

    2)袋を閉じ、段ボールに入れる
    袋の中の空気を抜いて、口をしっかりと結び、水を入れた袋を段ボール箱の中に入れます

    3)複数の水のうを作る
    同じものを複数作り、段ボール箱を並べます箱のふたを閉じ、ガムテープなどでしっかりと固定します

    4)ブルーシートで覆う
    複数の段ボール箱をブルーシートで覆うことで、簡易的な止水板として使用することができます

    (3)水のうの活用方法

     水のうは、玄関や出入口などへの浸水対策だけでなく、大雨によるトイレや排水口などからの水の逆流を防ぐためにも活用できます。
     水のうをトイレや排水口の上に置くことで、逆流による水の浸入を軽減することができます。 

    3 止水板を設置する

     止水板は、玄関や店舗などの出入口に設置し、水の侵入を防ぐための板状の設備です。

    (1)止水板の特徴

    ・ 出入口を面で塞ぐことができる
    ・ 浸水対策として繰り返し使用できる製品がある
    ・ 住宅だけでなく、店舗や事業所などでも活用できる
    ・ あらかじめ設置場所を決めておくことで、迅速に対応できる

    (2)止水板の活用方法

     玄関、店舗、事業所、車庫など、水が入りやすい出入口や開口部に設置します。
     大雨が予想される場合は、浸水が始まる前に設置することが重要です。
     また、製品によって設置方法や対応できる水位などが異なるため、使用する際は製品の取扱説明書を確認してください。

    着脱式止水板

    簡易止水板

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