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ヴァイオリニスト 辻 彩奈

  • [2021年6月9日]
  • ページ番号 41626
ayana.tsuji

辻 彩奈 (ヴァイオリン) Ayana Tsuji, Violin

 1997年岐阜県大垣市生まれ。大垣市立青墓小学校卒。東京音楽大学卒業。
 2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞。
 3歳よりスズキメソードにてヴァイオリンを始める。11歳にて名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演後、国内外の多くのオーケストラと共演。
 これまでに、モントリオール交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ベトナム国立交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団などと共演している。
 また室内楽においては、12歳にて初リサイタルを行って以降、宗次ホール、サラマンカホール、紀尾井ホール、ザ・シンフォニーホールにてリサイタルを実施。チェロの堤剛、ピアノの江口玲、伊藤恵、阪田知樹、エマニュエル・シュトロッセの各氏らとの共演を行っている。
 2016年「スイトピア章(大垣市)」を受章。2017年「岐阜県芸術文化奨励」、2018年「第28回出光音楽賞」を受賞。
 ヴァイオリンを小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、レジス・パスキエの各氏に師事。
 2019年4月、ジョナサン・ノット指揮/スイス・ロマンド管弦楽団とジュネーヴおよび日本にてツアーを実施し、その艶やかな音色と表現によって各方面から高い評価を得た。
 現在、フランスと日本を拠点に活動の幅を拡げており、東京音楽大学アーティストディプロマに特別特待奨学生として在籍中。
 使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与のJoannes Baptista Guadagnini 1748である。
 《2021年4月現在》

小学生の時 音楽村にて

高校生の時 音楽村にて

市長よりスイトピア章を贈呈

辻彩菜オフィシャルウェブサイト

公式ウェブサイト

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