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あしあと

    アンバサダーコンサート出演者プロフィール

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    • ページ番号  68002
    平手裕紀

    《平手裕紀(ピアノ・トランペット・シンセサイザー)》
    ピアニスト、キーボーディスト、トランペッター、作編曲家。
    1994年愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、9才からトランペットを始める。
    名古屋音楽大学ジャズ科ピアノ専攻を首席で卒業。
    2018年シアトルにてJay Thomas氏とのアルバム「The Promise」をリリース。
    2019年シアトルで行われたEarshot Jazz Festivalに出演、2024年「バーチャルアーティスト」長瀬有花氏のワンマンライブ「放電」に出演するなど、ジャンルを問わず活躍の幅を広げている。
    これまでにケイコ・リー(vo)、寺井尚子(vln)、矢野沙織(as)、ユッコ・ミラー(as)、Jay Thomas(tp)、Patrick Bartley(as)等、国内外を代表するミュージシャンと共演を果たす。
    作曲家として、岐阜商工会議所 長良川ブランド 「かわべの宵」テーマ曲、MIZUNOホーム セレスブランドCM曲など企業CM等で起用されている。
    2024年度、岐阜県大垣市 日本昭和音楽村アンバサダー就任。
    現在は関東を中心に、自身のプロジェクトやサポート等で全国的に活動している。

    宮地遼

    《宮地遼(エレキベース)》
    1994年 岡山県出身。
    ベーシスト、作曲家。楽器ブランド Collectera の創設者。
    自身の名義6枚のアルバムリリース、ゲーム会社 Square Enixとの音楽コラボレーション、イタリアでの大型音楽フェス ”Umbria Jazz Festival 2019” への出演等、国内外で精力的な活動をしている。
    また、サイドマンとしても 小曽根真,Edu Ribeiro,André Mehmari,Patrick Bartley,小沼ようすけ,山中千尋,Ian Froman,Daniel Baedar,マルセロ木村,井上銘,曽根麻央,平手裕紀,草田一駿 ,長谷川白紙 ,佐々木恵梨 等、ワールドミュージックを中心に様々な音楽性を持つ、世界で活躍するアーティストとユニットと共演及びサポートする。
    2025年1月8日に、日本トップギタリスト 小沼ようすけ、盟友パーカッショニスト KANとのユニット”acustica”として最新アルバム”acustica”をMoCloudレーベルよりリリースする。

    小田桐和寛

    《小田桐和寛(ドラムス)》
    1987年横浜市に住む音楽一家に生まれ、幼少期から音楽に触れて育った。12歳から打楽器、17歳からドラムを始め、国立音楽大学へ進学後はクラシックとジャズを学んだ。
    在学中から渡辺貞夫(sax)、小曽根真(pf)など日本を代表する音楽家たちに才能を見出され、卒業時には山下洋輔賞を受賞。
    その後ボストンのバークリー音楽大学へ特待生として留学、首席で卒業した。
    在学中からBlue Note NY、Beantown Jazz Festival、WBGO Jazz 88.3FM等に出演し、卒業後はニューヨークへ拠点を移した。
    マリア・シュナイダー,イェロージャケッツ,すぎやまこういち,黒田卓也,馬場智章,東京都交響楽団など、ジャンルを超えて様々なミュージシャン達と共演。
    Jazzを基盤にFunk、Rock、R&B、Reggae、Brazilian、Afro-cuban、Madagascar音楽に携わり、ジャンルの制限を受けないその演奏スタイルは各方面から注目を集めている。
    ”CANOPUS”海外アーティスト契約、野中貿易Istanbul ”Agop”エンドーサー。

    小林奏太

    《小林奏太(チェロ・編曲))
    2006年ミラノスカラ座弦楽クリニックキャンプでM.ポリドーリ氏に指導を受けたのをきっかけにプロを志す。2007-2009までFM四日市ホットアイスクエア(NTTドコモ東海提供)のゲストパーソナリティをつとめる。
    愛知県立芸術大学、東京藝術大学大学院修了後、ノルウェーとスイスで学ぶ。聖オラフ音楽祭17/18出演、ビュンドナーバロック音楽祭2019には奨学生として参加したほか、トロンハイム、ローラ、グアルダ、スクォール各都市で演奏。
    ミュージカル『太平洋序曲』『昭和元禄落語心中』出演をはじめ、東京を中心にレコーディング・室内楽・古楽で活動し、指揮・作編曲も手がける。
    所属のTeam幽弦では、2021年より全国ツアーを展開し計4枚のアルバムを発売中ほか、バロックワークス、DuoDante/Trioともしびのメンバー。サルトリー東京チェロ講師。江戸川大学弦楽部、新宿交響楽団トレーナー。水の都おおがき水嶺湖畔日本昭和音楽村アンバサダー。
    第84回読売新人演奏会出演。岡田文化財団賞(みえ音楽コンクール第1位)、新進音楽家奨励賞(桑名西ロータリークラブ)受賞。

    浅野未希

    浅野未希(ヴァイオリン)
    東京藝術大学音楽学部別科卒業、国費留学生としてハンガリー国立リスト音楽院を修了。
    第37 回全四国音楽コンクール弦楽器部門 最優秀賞。ルーマニア国立放送室内管弦楽団、ロシア国立Boyan オーケストラと協奏曲を共演。サヴァリア管弦楽団、MaJa 弦楽合奏団の奏者として「ブダペスト春の音楽祭」「ラ・フォル・ジュルネ音楽祭」等に出演。
    ドイツ・ゲヴァントハウス弦楽四重奏団奏者やベルリンコンツェルトハウス管弦楽団奏者との室内楽、マレーシアでの野外ソロステージなど、国内海外各地で多様なコンサートに出演。
    和楽器、落語、日本舞踊とのコラボレーションのほか、自身も三味線を演奏して海外でも日本文化を紹介、吉本新喜劇に出演するなど、 様々なジャンルの活動を通して心をつなぐステージを展開している。
    コンクールの審査員を務め、各地での対面とオンラインレッスンで後進の指導にも力を入れている。
    日本弦楽指導者協会会員、日本昭和音楽村アンバサダー。

    大田茉里

    《大田茉里(ソプラノ)》
    東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院バロック声楽修士課程修了。
    在学中より定期的にイギリスへ渡り、研鑽を積む。
    これまでにG.F.ヘンデル 「メサイア」、G.B.ペルゴレージ「聖母マリアの夕べの祈り(日本初演)」やJ.S.バッハの教会カンタータ等、主に宗教曲のソリストを務めるほか、ジャンルを問わず幅広い音楽活動を行う。
    第32回国際古楽コンクール〈山梨〉ファイナリスト。Vocal ensemble 鱧煮(ハーモニー)代表。

    松澤碧ティナ

    《松澤碧ティナ(ピアノ・鍵盤ハーモニカ)》
    カナダ生まれ。
    Royal Sound Music Competition,Rocky Mountain Music Competition両国際コンクール優勝。日本室内楽ピアノコンクール第1位,Shigeru Kawai国際ピアノコンクール,日本クラシック音楽コンクールなどで多数受賞。
    在学中、ラフマニノフ(第2番)チャイコフスキー (第1番)のピアノ協奏曲を清水醍輝氏指揮の大学内管弦楽団と共演。チャイコフスキーの同曲(2023,浜松交響楽団)、ラフマニノフ第3番(2024,オーケストラ・シンフォニカ・フォレスタ)、モーツァルト第20番(2025,アンサンブル・ブライトン)、またNHK交響楽団メンバーとピアノ四重奏曲(フォーレ)を共演。第90回読売新人演奏会、皇居東御苑内桃華楽堂新人演奏会に出演。
    現在、都内を中心にソリスト・室内楽・伴奏ピアニストとして出演多数。InstagramなどSNSやインターネット上では、ゲームシーンなどを鍵盤ハーモニカで再現する音楽作品を製作中であり、登録者数は約20万人、欧米を中心に世界中で視聴されてされている。

    小林弦太

    《小林弦太(ヴァイオリン・ヴィオラ)》
    ヴァイオリン・ヴィオラ・指揮の三刀流で東京で活動。
    東京音楽大学卒業。ロームミュージックファンデーション「京都・国際音楽学生フェスティバル」、ドイツ・バイエルン州「バイエルン州立青少年オーケストラ」等参加。アリエッタ交響楽団とソリストとして共演。
    卒業時、校友会主催「新人演奏会」出演。みえ音楽コンクール第1位ほか、大阪国際音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール、日本奏楽コンクール等入賞多数。
    ヴァイオリンを髙嶋耕二、故林茂子の両氏に、ヴィオラを小松大、百武由紀、店村眞積の各氏に師事。

    森翔吾

    森翔吾(バリトン)
    愛知県立芸術大学声楽専攻卒業。これまでに声楽を井原義則、末吉利行、上杉清に各氏に師事。
    オペラ「フィガロの結婚」「森は生きている」、オペレッタ「アバラ城の恐怖』に出演。
    現在、ensemble solaris団員。Mozart200合唱団ボイストレーナー補佐。
    名古屋合唱団指導者補佐。ソアレ混声合唱団指導補。

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