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犬を飼うときは

  • [2022年4月1日]
  • ページ番号 44

マナーを守りましょう

愛犬家のエチケット

 犬の散歩には、必ずビニール袋などを持ってふんの後始末をしてください。

 民家や庭先に犬の尿をさせないようにしてください。

 放し飼いは絶対せず、犬小屋も清潔にしましょう。


狂犬病とは

どんな病気なの?

  狂犬病は人をはじめ、犬、猫などの哺乳類及び鳥類に感染します。

 一度発病すると治療方法はなく死亡率は、ほぼ100パーセントという恐ろしい病気です。

 この病気は、狂犬病ウィルスをもった犬に噛まれることから、その唾液中に含まれるウィルスにより感染します。

 

狂犬病を防ぐには

  日本において、過去いくどとなく流行を繰り返しきましたが、昭和25年に制定された「狂犬病予防法」に基づき

 犬の登録及び予防注射を徹底して行ってきたことにより、昭和31年以降は発生していません。

 しかし、海外では発症例が多く報告されており、いつ日本国内に狂犬病ウィルスが侵入してくるかわかりません。

 その際に、狂犬病予防注射の接種率が低ければ、日本国内でまん延してしまうことが想定されます。

 

 そこで、犬の登録と年1回の狂犬病予防注射の接種が義務づけられています。


犬の登録、狂犬病予防注射などの手続きについて

登録及び狂犬病予防注射について

犬の登録について

 生後91日以上の犬は、犬が所在する自治体での登録が必要となります。

 環境衛生課へ犬の情報を申請し、鑑札(金属プレート)の交付を受けてください。犬の登録は生涯1回で、登録手数料は1頭につき3,000円です。

 ペットショップでの購入や譲渡を受けた場合は、既に自治体での登録がされている場合がありますので、ご注意ください。

狂犬病予防注射について

 生後91日以上の犬は、毎年1回の狂犬病予防注射を接種し、狂犬病予防注射済票の交付を受ける必要があります。

 動物病院で狂犬病の予防注射を接種し、獣医師の証明書を受領した際には、環境衛生課にて狂犬病予防注射済票(金属プレート)の交付を申請してください。狂犬病予防注射済票(金属プレート)の手数料は、1枚あたり550円となります。

 また、西濃地域等の一部動物病院では、狂犬病予防注射の際、注射済票(金属プレート)の交付を合わせて受けられる場合がございます。狂犬病予防注射の料金につきましては、動物病院へお尋ねください。

 なお、市では、毎年5月下旬から6月上旬にかけ、市内各所で集合注射を実施しております。注射料金は、上記の手数料(550円)を含め、1頭につき3,200円です。

登録事項の変更について

飼い主・住所の変更(市内異動)

  飼い主や住所などの登録事項を変更したときは、環境衛生課、各地域事務所(墨俣町・上石津町)に犬の登録事項変更届出書を提出してください。


市内に転入したとき

 市内に転入してきたときは、環境衛生課に犬の登録事項変更届出書を提出してください。

 届出の際には、転入前の市町村で交付された鑑札や注射済票を持参してください。


市外に転出したとき

 市外に転出したときは、転出先の市町村へ変更を届け出てください。

 届出の際には、大垣市が交付した鑑札や注射済票を持参してください。

犬が死亡したときは

大垣市営斎場で火葬をおこなうとき

 窓口サービス課、各地域事務所、各サービスセンター、各支所(上石津地域)へ火葬を申請した際、死亡届を合わせてご提出ください。(届出書は窓口にご用意しております。)

火葬の手続きについて


犬の死亡届のオンライン申請が可能となりました

 来庁が難しいお客様の声にお応えして、犬の死亡届につきましてオンライン申請が可能となりました。

電子申請サービス及び下記リンク先よりご入力いただけます。

https://s-kantan.jp/city-ogaki-gifu-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=393




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