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大垣市ユニバーサルデザイン推進指針(案)に係るの意見に対する市の考え方(対応)

  • [2018年4月1日]
  • ページ番号 474

政策調整課ユニバーサルデザイン推進指針大垣市ユニバーサルデザイン推進指針>大垣市ユニバーサルデザイン推進指針(案)に係る意見に対する市の考え方(対応)(平成20年度)

 

大垣市ユニバーサルデザイン推進指針(案)に係る意見に対する市の考え方(対応)

<大垣市パブリック・コメント 20-2>

 市では、「飛躍」、「輝き」、「安心」の3つを柱とする「ダイナミックシティ大垣」の創造に向け、性別、年齢、国籍、障がいの有無などを問わず、誰もが安全で安心して暮らせる人に優しいまちづくりを進めるため、「大垣市ユニバーサルデザイン推進指針」の策定に当たり、パブリックコメント制度に基づき、指針(案)について市民の皆様からご意見を募集、お寄せいただいたご意見とそれに対する市の考え方(対応)を公表しました。

 

1.パブリック・コメントを実施した指針(案)

2.パブリック・コメントを実施した期間

平成20年7月15日(火)~8月14日(木)

3.意見及び市の考え方(対応)

一覧
 意見の概要市の考え方(対応)
1 指針(案)の最大の特徴は、「心のユニバーサルデザイン」を高く掲げているところである。
指針(案)ができた後の施策、実行力が重要であり、行政の役割は非常に大きい。


 ユニバーサルデザインの意義について、広報おおがき及び市ホームページの活用や、分かりやすいパンフレットを作成するなどして、広くPRしていきます。また、市民・事業者・行政の目標共有に努めるとともに、指針制定後にユニバーサルデザイン推進基本計画を策定し、市民・事業者・行政の協働により、ユニバーサルデザインのまちづくりを推進していきます。
2基本的に良い案である。市民一人ひとりの認識の仕方が肝心なことである。

 ユニバーサルデザインの意義について、広報おおがき及び市ホームページの活用や、分かりやすいパンフレットを作成するなどして、広くPRしていきます。
3聴覚障がい者のための支援機器「磁気誘導ループ」の導入及びパソコンを使った「情報保障」は、高齢者、日本語が得意でない外国人を含めたさまざまな人にとって有効であり、導入してもらいたい。 磁気誘導ループ(補聴器支援機器)やパソコン情報保障(パソコンを使って要約筆記による字幕などでの情報提供)の導入など、具体的な事項については、指針制定後にユニバーサルデザイン推進基本計画を策定する過程で検討していきます。
4指針(案)を発行する際に、児童生徒用や外国人用など、いくつかのパターンを用意する。

 ユニバーサルデザインの意義について、広報おおがき及び市ホームページの活用や、分かりやすいパンフレットを作成するなどして、広くPRしていきます。
 市外から訪ねてきた人に大垣市の取り組みを評価してもらう仕組みを作ると良い。




指針(案)では、「市民や来訪者が何に感動し、何を新たに求めているかを正確に分析」するため、「(仮称)大垣市ユニバーサルデザイン推進協議会」の設置を検討することとしております。指針制定後に策定を進めるユニバーサルデザイン推進基本計画においても、本市の取り組みについて、市民や来訪者からの意見や提案を受入れる仕組みを検討していきます。
5 街の景観に合わせた親子で使える安全なトイレを作ってほしい。
 安全なトイレの整備など、具体的な事項については、指針制定後にユニバーサルデザイン推進基本計画を策定する過程で検討していきます。
 ユニバーサルデザインの意義を周知徹底してもらいたい。

ユニバーサルデザインの意義について、広報おおがき及び市ホームページの活用や、分かりやすいパンフレットを作成するなどして、広くPRしていきます。
6指針(案)は大垣市民であることの意識を高揚させるものであってほしい。
市民・事業者・行政の協働により、思いやりいっぱいのユニバーサルデザインのまちづくりを推進していきます。
 市民、事業者、行政が共有するキャンペーン用語、ロゴマーク、キャッチコピーを考えてほしい。
ユニバーサルデザインの意義を楽しく考えられるキャンペーンをしてほしい。
ユニバーサルデザインの意義について、広報おおがき及び市ホームページの活用や、分かりやすいパンフレットを作成するなどして、広くPRしていきます。
7 「誰もが暮らしやすい社会」を実現するには、市民生活のすべてを見直し、課題を洗い出すことが大切である。
 市民一人ひとりの意識改革が必要であり、そのための啓発活動が欠かせない。
ユニバーサルデザインの意義について、広報おおがき及び市ホームページの活用や、分かりやすいパンフレットを作成するなどして、広くPRしていきます。また、市民・事業者・行政の協働により、思いやりいっぱいのユニバーサルデザインのまちづくりを推進していきます。
 市民、事業者、行政の協働によるまちづくりを推進するには、それぞれの立場を踏まえ、生涯学習のまちづくり構想の視点に立って、推進することが必要である。
ユニバーサルデザインのまちづくりを推進するに当たっては、本市の取り組んでいるかがやきライフタウン・大垣づくりと一体的に進めていくこととし、市民の持つ知識・経験・ノウハウを生かしていきます。
8この指針(案)は、誰のためのものなのか。市民の多くは読解できないのではないか。




ユニバーサルデザインの意義について、広報おおがき及び市ホームページの活用や、分かりやすいパンフレットを作成するなどして、広くPRしていきます。また、市民・事業者・行政の目標共有に努めるとともに、指針制定後にユニバーサルデザイン推進基本計画を策定し、市民・事業者・行政の協働により、ユニバーサルデザインのまちづくりを推進していきます。
 ユニバーサルデザインの着実な推進は、「心のユニバーサルデザイン」が習得されるものである。

ユニバーサルデザインの意義について、広報おおがき及び市ホームページの活用や、分かりやすいパンフレットを作成するなどして広くPRし、「心のユニバーサルデザイン」を推進し、思いやりいっぱいのまちづくりに取り組みます。

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